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- 2018.11.07 Wednesday
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リスボンで着手した絵本の描き直し、東京でやってます。
店のお菓子をネットで調べて、文字表記や種類など確認。
http://www.ola.pt/default.aspx
この2社の製品は、リスボンのあちこちで見ます。
アウグスタ通りのテントの形がどうなっているのか、写真などで確認しますが、
やはり現物を見ないと、形状がわかりません。
本来、再び現地に行った時に、絵本の続きをするべきなのかな。
東京でないとできないことを優先すべきなのかもしれません。
ネットでできることは海外でもできます。
東京でないとできないことは、東京の街に出てやること、
東京でないと見れないものを見て、触れて、人に会うことかな。
JUGEMテーマ:ポルトガル-ポルトガル語
ポルトガルから日本へのターキッシュ エアラインズの機内。
映画「DORIS」と「JOY」を日本語吹き替えで見た後に音楽を検索してたら、こんなの出てきた。
誰だ? これぇ〜 って「カイザー・チーフス」って書いてあるじゃないかってぇ?
でもカタカナで書いてあるよ。
5分足らずの内容だったので聞いてみたら、バリバリの英語の歌。
最後に「ありがとう」とか「さようなら」とか言ってる。
どうも日本での公演みたいだ。。。
しかし、これは公演のチラシではなく、CDジャケットなんじゃなぃだろうか。。。
ここで私が取り上げるまでもなく、誰もが知ってる有名人であり、ジャケットなのかもしれないけど。。。
(後で調べたらカイザー・チーフスは英国のバンド。この柄のCDは探せなかった...)
今回のポルトガル行きを早めたのは、
日本大使館主催の「日本祭り」をリスボンで見たかったからだった。
海外で日本が、どう捉えられてるのかを知りたいからだった。
「着物」とか「寿司」とかいうことより、
「アニメ」とか「可愛い」とか、それが今の日本のイメージだった。
さて、私はこれから何ができるだろう。
成田空港に到着。「迎」の字のお出迎え。
私、このくらいの書はかけるなと思って前を通り過ぎる。
4度目のポルトガル滞在を経て、ますます自信過剰。
行け行け!! Sachi-Studio !! 日本から世界に飛び出すのです!!
つづく
*帰国したので、ひとまずBlogはお休みになります。
絵本「MINIMERCADO STORY」のリメイク頑張ります。ポルトガル関連の事件(?)ありましたら随時UPいたします。
冬あたりに、再度ポルトガルに行く計画立ててます。
でもケセラセラ Que Sera, Sera。 どうなるかわかりません。
すみません、Que Sera, Seraは「ポルトガル-ポルトガル語」ではありません。
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ポルトガルより帰国。ターキッシュ エアラインズ53便で、まずトルコのイスタンブールへ向かいます。
搭乗する前に「別れの杯」ならぬコーヒーをたんまりご馳走になったら、トイレの近いこと!!
搭乗して、すぐにトイレに行った私が戻ってきたら、隣のおじさんが窓を指差して教えてくれた。
「ほら、山火事が見えるよ。ニュースで見ただろう。ほら、それが見えるんだよ」とかって、
きっとポルトガル語で話してる。
ボルトガル語わからないのに、ガンガン話してくる。これにはもう慣れっこだけど。
そして、ちょっとおせっかいなぐらい、こうして色々なことを教えてくれるのがポルトガル人。
本当に今年のポルトガルは暑かった。最後にポルトガルが燃えている姿を見るなんて!!
さようなら2016年の夏のポルトガル!!
...地球を西から東に移動する時は、時間が一気に進みます。
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今回も最後の夜はこの広場にきました。夕暮れ時のライトアップが素敵でしょ?
ここは川に面していて空間が開けている感じで、この広場に来ると気持ちが解放される感じがします。
リスボンの来たら、誰もが来る場所ではないかと思います。
今回、絵本のリメイクを完成することができませんでしたが、話の冒頭にこの広場を描くことにしました。
大航海時代、貿易船はこの広場にある船着場からリスボンいりしたということです。
リスボンのお話は、皆、ここから始まるんです。
広場から街に入る時に潜る「勝利のアーチ」と呼ばれる凱旋門。ここをくぐる時は、必ず見上げてしまう。
今度、この下をくぐるのはいつだろう。
明日、日本への帰国の便に搭乗します。
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「事務所の設置」「Tシャツ販売」「絵本の売り込み」
今回のポルトガル滞在の成果は写真にあるところまでです。
◉お店つくりに参加し外装を描きました。地下にSachi-Studio-Portugal事務所スペース確保しました。
◉「Tシャツ販売」の拠点として展示スペースを設けました
◉絵本に関連したTシャツを製作し、原作を閲覧するコーナーを設置しました。
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このところ帰国が迫っていて、バタバタです。
せっかく描いた絵なので、どこかに使おうかとか...
さっきはトイレの内側にTシャツ作りで使ったプリントアウトしたイラストを貼り付けたりしてました。
そんなことも含め、帰国前は忙しいです。
その上、なんと今日は39度まで気温が上がりました!! ここ、ヨーロッパですよぉ〜
3か月のポルトガル開拓生活は、この猛暑の中、頑張り通しました。
でも、見えてきた課題が山のよう。明後日帰国の途につきます。明日お土産買う時間なんてあるんでしょうか???
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そろそろ帰国の日が近づいてきました。今日は事務所化したカフェの地下室などを片付けています。
今回の滞在で、扇をプレゼントしてくれたリリアナは、他にも色々なものをくれました。
香水を小瓶に分けてくれたり、自分は入らなくなってしまったというネックレスや、読み終わった雑誌とか。
こちらでは中古ショップも沢山見かけますが、友人同士でも、そうしたものを送りあってるようです。
以前、店の飾りになるかもしれないと日本から持ち込んだ陶器の器をお返しにブレゼントしました。
ポルトガル語はわからないと言っているのに、ポルトガル人、がんがんポルトガル語で話しかけてくるの。
勉強したいと思っているって言ってしまったからかなぁ〜
少しは私が理解できるものと思っているのかなぁ〜
彼女も普通に話してくるので、英語ちょっとと状況と表情でのコミュニケーションの日々でした。
で、ポルトガル語も教えてくれるだけど、文字にしてもらわないと音もつかめないので、
その時々であちこちにメモしてもらいました。
だったら日本でも時々見かけるような「来館者ノート」みたいなものを作ったらどうかと
「Communication Notebook」作ってみました。
ちょっと遅かったな。まだ出入りしてるパン屋の電話番号をメモする時くらいしか使ってません。
帰国を前に、皆が「今度はいつ来るのぉ〜」と聞いてきます。
まだ何も実っていないけれど、3度のボルトガル滞在の後の今回の長期滞在で
人間関係も築けてきたし種はいっぱい蒔きました。
また、水まいて肥料やって、育てに来ないといけないですね。
その時この「Communication Notebook」は役に経つでしょうか。
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写真を元に「彼女」のスケッチをしました。
シェアハウスメイトの「彼女」だそうです。
このシェアメイトも、どんな人物かよく知りません。
私が絵を描くのだということを聞きつけて、依頼してきました。
これをどうするつもりなんでしょうかねぇ〜、彼女にプレゼントするの?
本人を見かけないので母国にいるんじゃないでしょうかねぇ〜
じぁ、ブレゼントとして渡せないじゃん。
これを眺めて暮らしたいんでしょうか? だったら写真でいいじゃん。
お金払ってでも描いてもらいたいというので、お金を頂きました。
そんなに安くていいの? って言われたけど、
この国にいるとお金いただくのすら申し訳ないような気がしてしまう。
(皆、貧乏に見えて仕方がない...)
でも、これ海外で仕事として通用するってことなのかな?
作品は残しておきたいのでスキャナしときました。
なぜスキャンするのかって聞かれて、作品として残しておきたいからって答えたけど、
これをブログに載せたら「ブログに載せるためだったんかい」ってことになるので、
目だけにしときます。
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日本から送ったはずの荷物が、日本で足止めされてしまったので、Tシャツのイングが届かず、
ネット検索して、電車に乗って、画材屋に行ったのに、適当なものもなく...
ところが、シルクスクリーンで使えるという絵の具、
拠点にしているカフェから歩いて5分ほどの文房具屋にあったんです。(↓)
しかも、こちらで窓や壁にペイントする時に使っている、
日本から持ってきた"とっておき"の三菱鉛筆の"POSCA"も売ってたんです。(↓)
こういうの「灯台下暗し」っていうんですか?
出向いた先でのことなので「灯台下暗し」っていうのもおかしいような...
ポルトガルでやっと見つけたものが日本にあったら「灯台下暗し」なんじゃないかとか...
まぁ、それはどうでもいいですね。
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「とにかく安宿」を条件としている私、9月から別の部屋に移ります。今度は窓のない部屋ですぅぅぅ
そしたら9月から、それまでいた部屋の外壁工事だかも始まって、窓の外にアシゲタがおっ立ちました。
引っ越し準備してると、窓の外に工事のおっちゃんが歩いてるの。
南京虫がいそうなカーテンは、取っ払っちゃってるので、
こんな部屋で暑い暑いとスカートバタバタめくりながら寝てたら、工事のおっちゃん達に丸見えじゃん !
部屋を移ることになって良かったかもな。
しかし、9月から異動ということになってるのに9月1日に移動準備してるっての。
私もすっかりポルトガル時間で生きてますな。
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