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- 2018.11.07 Wednesday
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ポルトガル語を一通り勉強したことは、マイナスにはなっていないものの、
日常的にはほとんど役に立っていません。
語学留学で教室にでも通っていれば、易しいポルトガル語で話しかけてくれるでしょうが、
話しかけてくる人達は、本場の普通の人が普通に会話してくるので、お手上げです。
それに、ほとんどポルトガル語に触れることもありません。結構、一人です。
こちらで得られる一番の体験は、芸術家として一人になることかもしれません。
芸術家に必要なのは、自分の内面の言葉に耳を傾け、自分の言葉で考えること。
その時、それをボルトガル語に翻訳する必要はないのですからね。
林檎をポルトガル語で「maçã」ということは勉強して行ったのですが、
スーパーに行ったら、梨も「maçã」と書かれて売られたました。
写真左の手前...これ「梨」ですよね?
この写真を撮った時も一人でいて、「これって梨だよね? ね? ね? 」って言ってましたね。
昨日、ガンガンいろいろ張り切って頑張ったせいか、今日はバテバテ。
またも体中に発疹ができてしまった。一度治ってきてたので、少し強気。
休めばなんとか回復するのではないか、いざとなったら医者に泣きつくこともできるし。
しかし、異国の地で一人病に倒れるっていうのは、なんか死の香りがプンプンなものです。
食事はいつもと違うし、馴染みの薬も手に入らないし、
どうにか自然治癒の力を自ら生み出さなければなりません。
一人で旅立ってるってこと自体、あの世に行くのに似ているではありませんか。
可愛い子猫たちの大半が黒猫っていうのは、どうなんでしょうか。
こんな体調でも、熱があるわけでなし、一日中寝てるのもどうかと思って、いつものように出かけてみました。
日本でも鳩はあちこちにいますけど、こっちでは週に1,2羽の確率で死んだ鳩を見かけます。
鳩はそれなりにデカイですから、出くわした時のショックは大きいですよ。
そんなに低空飛行で道路を飛んでたら車に引きれるだろうと思って見ている奴らが、予想どおり引かれてる様子です。
なんてリスボンの鳩はそんな風に飛んでいるのだろう??? 日本で死んだ鳩を見たことないです。
この通りで、4,5羽の鳩の死骸を見ました。で、この通りで4,5回、クリスチャンに勧誘(?)の声かけられましたよ。
鳩の死骸を見て死の恐怖を感じてるところに聖書持って現れたら、すがりたくなるっていう...そういう作戦か?
その活動してる人たち、東洋系なんだけど、韓国の人にこちらで初めて「日本人ですか?」って言われたよ。
ふむふむ、やっぱり韓国人くらいになると、わかるのかしら??? 単なる偶然?
こっちで中国人の間違われまくってるけど、中国人じゃないの!?!? って一番驚いてるのが中国人です。
なんで、自分たちと同じに見えちゃうのさ。
さすが、体調不良です。このブログは何の話をしてるのか支離滅裂です。
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タイトル通り、またもT-shirtsの綴りを間違えて看板を作ってしまったお話?
...Tshirtsの最後のsはいらないみたいです...
そうなんですよ、インクも届かず、一度試しに数枚印刷したっきりになっていたTシャツ屋計画。
すっかり意気消沈して、ほったらかしになっていたところ。
モチベーションあげようと、小さな看板つくって下げたんです。
人通りが特に多いとも思えないのだけど、数時間後に「Tシャツ作ってるんですか?」なんて覗いてくれちゃって
なんと夜には3枚しか下げてないのに1枚売れたんです。なんか幸先いいんじゃない???
先日わざわざ電車に乗って行った画材屋の帰り、
滞在先のすぐ近くの商店街で布用インクがあったので試してみました。
あとは、スクリーンを枠に張って、ガンガン刷れば、大金持ちだがな。
実のところ...スクリーン張りに難航してます。
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日本を発つ日にリスボンに送った荷物、何と日本で足止めになってしまっていたんです。
早ければ2週間、遅くとも1か月あれば届くと見込んだ荷物が届かず、
追跡調査したら送った翌日に本局から送りだした郵便局に戻されていたのです。
主な荷物はTシャツ作りのためのシルクスクリーン用インク。
それが届いたら一斉に剃ろうと思ってたので、計画相倒れ。
しかし、長期海外に滞在するということは、
現地であらゆるものを調達する知恵を持たなければならないのだと言い聞かせ、
シルクスクリーン用のインク探しまくったんですけどね。
シルクスクリーン印刷なんて、日本に限ったものでもないし、
アートする人の一部は絶対にシルクスクリーンに挑戦しているはずで
画材屋をネットで検索して、訪ねて行ったわけですがね。
どうでしょう。しっかり画材屋でしょ?
最初にヒットした店は、何と改装中とかで店が閉まっていて、二軒目に良さそうな店に、地下鉄乗ってたどり着いたんだけど...
たとえインクの在庫がなくても、絶対に取り寄せてもらえるものと信じて行ったら...
在庫は黒ぐらいで、欲しかったピンクは取り寄せられないんだって。
何でぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!
ネットでポルトガル語で検索したら、出てきたのがロンドンのメーカーだったけど、
もしかしたら、この国にシルクスクリーン用のインクは存在しないんだろうか。
外観がこんな感じで、子供の絵がたくさん貼ってあるの。
そもそもお子様御用達の店だったのかしら...
ちょっと面白かった発見は、日本の『サクラ』のボールペンがあったよ。↓
アメリカのイラストレーター君も『サクラ』を知っていたし、世界的に普及してるのかな?
地下鉄乗ってきたのに、画材屋では何も買わずに帰途。
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昨日頼まれて描いた貼紙が店に貼られている。
店に描いたデザインに合わせたんだけど、かえって店と一体化して貼紙が目立たない気がします。
でも、彼らは美しく仕上がったと大満足。これを見て買った人が一人いた報告だけ受けました。
その後どうなんでしょ。ますます一体化していきそう...
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この周り、テラスハウスはちらほらあるものの、全ての住宅がアパートメントタイプです。
各世帯なのか階段ごとなのか、よくわからないのですが、深緑色の大きなゴミ箱があって、
それを通りに出すと、回収が行われるようです。全くゴミの分別はしてません。
通りには同じ形のゴミ箱も設置されていて、これは便利。
飲みながら食べながら歩いた後の、ゴミをすぐに捨てられます。
これも分別の様子はありません。
しかし、通りには巨大なゴミ箱もあって、それは何故か分別がされているのです。
そして、それはこんな風↓に回収されるのです。今日、初めて見たのでガシガシ写真撮りました。
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夜、いつものカフェに戻ってみたら、この有様。
ビール瓶は割れて散乱してるし、お菓子が吹っ飛んでました。
女性客が暴れていたのです。
大男とかでなくてよかったものの。。。
客と従業員で男が5人いたのにさ、叔母さん一人をこうなる前に止められなかったのかね。
叔母さん、いつまでもウォーウォー叫んでましたよ。なんか病気なんでしょうか。
朝シフトの私の最初の仕事が、この敗れた袋をテープで止めたことです。
日本なら、もう売り物になりないよな。
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テレビをつけっぱなしにしていたら、日本語が聞こえてきてびっくり。
「あ」の連呼。
「あ」という音は日本語に限らず、どんな言語にもつきもの(?)だけど、
ちゃんと日本語の「あ」に聞こえるのも不思議。
この番組なんなんでしょ。
なんかねぇ〜教育テレビの「ピタゴラスイッチ」みたいな空気なんですよ。
時々東洋人が時々日本語でゴニャゴニャ話してるのが聞こえる。
ポルトガル語の吹き替えみたいなのが被ってるので聞き取れないのだけど。。。
写真↓はそれぞれが「あ」を書いてみたっていう感じのシーン。
写真↓は「あ」が、白い空間の中で弾んでいるようなシーン。
構成の意図はなんとなくわかるんだけど、ポルトガル人に何を伝えたかったんだろうか。
どちらかといえば、日本の小学一年生に見てもらいたいような番組に見えました。
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セットして3日後、届いて5日後、買いに行ってから1週間して、やっとプリンター使いました。
Tシャツの原稿を作るのにも必要で買ったので、まずは、そいつを印刷。
印刷するまで、じっくり段取ってるようで、「T-shirts」の綴りを間違えてしまっている。無念です。
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ポルトガル人はヨーロッパの中でも日本人気質に近いものがあると読んだことがある。
謙虚だとか、気配りがあるとか。。。
道路を渡ろうとすると必ず車は止まってくれます。それをポルトガル人は優しいという人がいた。
でもって、外国では常識みたいに信号が赤でも車が来なければ人は渡るわけなんだけど。
同じように赤で車がいない時に渡ったんだけど、渡りきれないところに車がやってくると、
かなりの確率でクラクション鳴らされました。
確実に止まってくれるのは信号のない横断歩道です。
これ、優しさとうより、単に交通ルールなんじゃないかと...横断歩道は絶対的に歩行者優先。(本来日本もそうだけど)
いつものんびりで、急ぐ必要のないポルトガル人は、そのルールを守るのが苦にならないのかな。
あるいは、道も車もボコボコだからスピード出せないし、簡単に止まれるのかな。
あと、何かとアドバイスをして手伝ってくれます。ちょっとおせっかいな感じです。
「いいから自分にやらせなさい」と「行動」に移しますね。
ハナオの取れてしまったサンダルを直そうとしていたら、やってきて靴底に穴開けてしまう。
それについてお伺いもしてこないで、どんどんやってしまう。
ビールをサーバーから注ぐのが上手くいかないでいたら、必ずやってきて入れてくれる人がいて、
その人もそんなに上手じゃないんだけど、必ずやってくれます。
勝手についで飲みたい時に、その人がいると、その人が見てない隙に慌ててついでます。
そういえば、昼間に道を歩いていて、忘れ物したように思い、立ち止まって戻ろうか悩んでいたら、
大丈夫ですかって声かけられたりもしました。
倒れこんでいるならともかく、立ち止まっただけで、そんな声をかけてくるなんて、
それが気配りなら、日本人、超えてるよな。
こちらの日本人の知り合いは、夜にアルファマ地区を歩いていた時に、ひったくりにあったとかで、
夜、特にアルファマ地区を歩くのは危険だと注意されたのだけど、滞在しているあたりは夜散々一人で歩いてます。
全く危険な目に合いそうもないのは、日本人観光客に見えないからなのかしら。
基本的にポルトガルはヨーロッパの中で治安の良い国となってます。
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