ポルトガル語の不規則動詞「できる」の原形は「poder」は
そのまま「パワー=ちから」を意味するらしいです。
何かが出来るってことは、人にとって「力」でもあり、
「力」があるから何か出来るってことなのかな? …深い。
ポルトガル語には助動詞がなくて、英語の助動詞的役割をそのまま動詞がやっている。
「〜できる」とか…
「〜したい」なんかでも動詞の後に動詞の原形がそのままつきます。
私は日本食が
食べたいです。
Eu
quero comer comida japonesa. ←ポルトガル語
I
want to
eat Japanese food. ←英語
そもそも「〜できる」も「〜したい」も同じ文型に感じられるのに英語は別物になってた。
そういえば、英語のto不定詞っていうのは、なんか厄介な感じだった。
英語でも原形不定詞っていう言葉があるけど、なんでそんな言い方をするのかと思った。
なんとなく、その理由がわかったような気がする今日のポルトガル語学習でした。