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    • 2018.11.07 Wednesday
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    ポルトガル語 規則動詞

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      いわゆる「一般動詞」の課まで進みました。
      いよいよ何か語れるようになるのでしょうか???
      しかし、音声データが豊富にないので、発音がいまひとつ分からない単語だらけです。
      英語は逆にデータありすぎ… 本も沢山売ってるし、英語の放送も豊富だし…

      というわけで、数少ない「ブラジル-ポルトガル語」ではない「ポルトガルのポルトガル語」の教材
      ベレ出版の「しっかり学ぶポルトガル語」だけをやってまが…
      読んで問題をといて書き込んで…みたいな作業で、
      語学を学んでいるというより、パズルを解いているようなことになってます。

      英語の規則動詞の現在形といえば2種類しかないところ… 例えば want と wants
      ポルトガル語では5種類ある。
      ポルトガル語の複雑さに慣れてしまったのか、
      本当に規則的なので、パズルを得くように問題を解いて楽勝気分でいる。

      今日やったのは、ar型の動詞。
      語尾が必ずarで終わるという動詞群があって、それは使う主語によって一様に変化します。
      falar というのは「話す」という意味ですが、語幹「fal」+語尾「ar」で構成され、
      falo, falas, fala, falamos, falamというように arの部分がo, as, a, amos, am に変わる。
      「次の動詞を主語に併せて適切な形にしましょう」なんていう問題では、
      その単語の意味がわからなくても、arのをルールに従って書き換えればいいだけ…

      まぁ〜こういうことが文法を学ぶということなのだけどね。
      ルールを知ることで、語学習得を容易にするというのが文法を学ぶ意義なんだけどね。
      なぁ〜んか、語学やってる気がしない。
       

      ポルトガル語 指示語

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        昨日ちょっと書きましたが…ボルトガル語には「this」に相当する語が二つある。
        英語では、this, that, these, those, it, theyの6つで済む語が、ポルトガル語では15あります。
        しかも発音がどれも似ているので、状況によって使い分けてネイティブが発音しても同じ単語に聞こえそうです。

        例えば …
        "isto" と"este" が "this"に相当し、「これ」というような意味ですが、
        私がCDを聞いて書き留めた発音は「イシュトウ」と「エシュトウ」…似てないですか???
        この頭の「イ」も「エ」も、なんだか日本語みたいにハッキリ発音してないしさっ、

        両方とも「これ」という意味なら、
        特に勉強しないで習得した人は二種類あることに気付かないんじゃないかしら。
        ネイティブでも、学校に入って、初めて二通りの綴りがあることを学ぶとか?
        逆になりますが…同じように表記される「はし」は、
        「はし」でも「橋」と「箸」では発音が違うことを就学時に学んだ様な記憶があります。。。

        ガツガツ単語でも覚えればいいところ、こうした余計な記憶ばかりよみがえります。
         
         

        ポルトガル語 「This is a pen.」

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          ポルトガル語で「This is a pen.」が言えるようになれば良いと思って勉強してます。
          この「This is a pen.」ってフレーズ、
          その昔、テレビのコントだかで、お笑いタレントが連呼していたような…
          で、まだを英語を学ぶ前の子供でも知ってる、英文だったような…
          しかし、このレベルの文でさえ、ポルトガル語ではさっぱり分からない。

          ポルトガル語を勉強していると、あぁ〜英語で言う「○●ね」ってよく思う。
          そう考えると、英単語をどんなに知っていることかと関心してしまう。
          これで、本来、英語が喋れないはずがないね。
          ただ…英語が喋れるかどうかっていう話の時は、
          日本語と同じように使いこなせるかどうかの話になっている気がするが…
          逆にそれもあり得ないだろう。
          そしたら日本語が母国語でないのと同じことになるよ。

          そして、何故か英語だと相当使いこなせることを目指してしまうのに、
          ポルトガル語だと、カタコトでも話そうと思えてしまう。
          日本人の誰もが知っているわけではないと思うと、嬉しくなってしまう。
          これが本来外国語を学ぶ時の気持ちなのかもな。

          ちなみに「This is a pen.」はポルトガル語で「Isto é uma caneta.」です。
          このThisに相当するボルトガル語が、また二つあったりするのよねぇ〜
          …つづく
           

          ポルトガル語 序数

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            数の概念と序数の概念は確かに違うのだろうけど、
            なんか数を二重に覚えるみたいで面倒臭い。

            序数の項で、ポルトガルでは2階を1階と言いますと説明があり、
            「a primeiro andar」の訳に「2階」と書いてある。
            しかし「primeiro」は序数の「第1の」の意味なので、
            いちいち日本語訳を表記しないで欲しいと思ってしまう。

            そうでした。英国も日本で言う2階のことを「1階」と呼びます。
            日本で言う1階は「ground floor」で「地上階」みたいな感じ?
            ポルトガル語でも同じようです。
            「一つ上の階」という意味で、日本でいう2階を「一階」と読んでいるのかと思います。
            日本の義務教育で習うアメリカ英語では日本と同じように1階を「first floor」と言うのだけどね。

            そんな流れでアメリカ英語とイギリス英語の違いのをネット検索していたら、
            最近、ずっとアメリカ英語ではなくイギリス英語圏で英語を使っているのに、
            かなりの英語をアメリカ式に使っていたことが判明した…
            日本では「マンション」って言うけど、英語ではそういうの「アパートメント」って言うだよねぇ〜と
            apartment」連発していたけど、イギリス英語では「flat」であったり…
            (確かに「flat」がどうのってヤツラは言っていたのだった。。。)
            ポルトガル語ではなんて言うのだろう… 
            ここでまた、ポルトガル-ポルトガル語とブラジル-ポルトガル語があるからなぁ〜
            何パターンの「マンション」を覚えればいいんだ!?

            序数
            primeiro
            segundo
            terceiro
            quarto
            quinto
            sexto
            sétimo
            oitavo
            nono
            décimo
            décimo primeiro

            a terceira vez
            a primeiro andar

            上から順にこういう「訳」ついてます

            第1の
            第2の
            第3の
            第4の
            第5の
            第6の
            第7の
            第8の
            第9の
            第10の
            第11の

            3度目
            1階
             

            ポルトガル語 進行形

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              ポルトガル語にも進行形っていうのがある。
              これが英語の学習過程で出て来た時、英語を専門的にやってる気分になったのを思い出した。

              ポルトガル語の進行形は簡単ですよぉ〜というのだけど、シンプルすぎるのは曲者。
              「主語+be動詞に匹敵するestar+a+動詞の原形」
              …動詞の形は全く変わらない、ある意味動詞だけで進行してることを表現出来ない。

              で、何が曲者かと思ったかと言えば、この「a」ですが…これって女性名詞につく定冠詞と同じだよ。
              それから、前置詞にも「a」ってある…前後の単語が分からない時、
              どういうつもりで「a」が出て来てるのだか分からないではないのか???

              まぁ〜「estar+a」を一つの単語のように覚えてしまえばいいのかな。
              しかし、発音がどれも似ていてなかなか覚えられない。
              「シュ」って音がどんな単語にもついてくるぅ〜!!!

              「主語/」が「勉強しています」
              eu / estou a estudar
              tu / estás a estudar
              você / está a estudar
              ele / está a estudar
              ela / está a estudar
              nós / estamos a estudar
              vocês / estão a estudar
              eles / estão a estudar
              eles / estão a estudar

              eu
              tu
              você
              ele
              ela
              nós
              vocês
              eles
              eles




              あなた
              あなた
              それ
              彼女
              私達
              あなた達
              彼ら
              彼ら
               

              ポルトガル語 天候を表す

              0
                ボルトガル語の語形変化の多さにうんざりする毎日。
                語形をそんなに増やして、何か特があるのかと思ったら、主語の省略。
                その後に続く言葉に主語を特定する要素があるので、省略が可能というもの。
                例えば、「私は」なのか「あなたが」なのかは、その語の動詞の形で分かる。
                しかし、主語が省略されると、よけいにややこしかったりもするがな…

                最初にテキストに出て来た「主語の省略のオンパレード」は天気をあわらす表現。
                「天気を言う時は、主語は省略」ってありがたいと思ったけど…
                日本語でも「晴れてるね」とか「雨だ」とか…そもそも主語ないし、
                ポルトガル語は通じればいいレベルが目標だからな、
                例え省略の法則がなくても、自ら省略して話してたかも。

                この省略の話をふった後に掲載されてる例文がこれ。
                これでは「今日」を表す「Hoje」が主語に見えてしまうではないか!!

                Hoje está mau tempo. 今日は良い(mau)天気(tempo)です …てな感じ。
                Hoje está nublado.
                Hoje está vento.
                Hoje está frio.
                Hoje está a chover.
                Hoje está a nevar.

                nublado.
                vento.
                frio.
                chover.
                nevar.



                寒い


                って意味です。
                 


                 

                ポルトガル語 Be動詞

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                  英語を中学校で最初に習った時、「be動詞」って何だ!? って思ったのを思い出す。
                  ポルトガル語にもその手があります。しかも二種類。…しかし、これには納得してしまう。

                  変わらない性質を表すのが「ser 」で一時的な状態を表すのが「estar」です。
                  例えば…
                  「リスポンはポルトガルにあります。」は英語だと「Lisbon is in Portugal」ポルトガル語だと「Lisboa e em Portugal」
                  「彼女はポルトガルにいます。」は英語だと「She is in Portugal.」ポルトガル語だと「Ela esta um Portugal」
                  日本語でも「ある」と「いる」っていう別の表現になるので、
                  これらが、一緒になってる英語の方が、違和感があると言えばある。
                  英語を覚えたてのころ「ある」のと「いる」のとではニュアンス違うじゃん!!って思ったような…
                  (こういう発想を持ってしまうと英語がなかなか脳に入って来ない…)

                  動詞には男女別はないものの、やはり英語のように人称によって形が違います。
                  この面倒くささは英語で慣れっこなので、まぁ〜仕方ないかなぁ〜と。

                  英語だと
                  I am
                  you are
                  he, she is
                  we are
                  They, they, they are

                  ポルトガル語では
                  eu sou
                  tu es
                  você, ele, ela e
                  nós somos
                  vocês, eles, elas são

                  eu estou
                  tu estásvocê, ele, ela está
                  nós estamos
                  vocês, eles, elas estão

                  これ覚えるだけで、文章が話せると思ったけど…
                  人が太ってるだの痩せてるだの、あるいは国籍とか職業ぐらいしか語れないのかな。
                   

                  ポルトガル語 動詞

                  0
                    ベレ出版の「しっかり学ぶポルトガル語」を順番にやっております。
                    理解はしていますが、記憶に定着せず、トントンと動詞まで来ました。
                    名詞、形容詞、動詞まできたら、一応文章は作れることになります。

                    しかし…
                    名詞の男性名詞と女性名詞とがあるところから始まり、形容詞は4種類、冠詞は8種類。
                    で、動詞も英語のように原形(ほぼ現在形)、過去形、過去分詞の3つにとどまらず、
                    大過去、半過去、過去未来…とか、わけの分からない活用形があることを思い出しました!!
                    初めてポルトガルに行く前…2年前の今頃、
                    基本的な文法と基本単語くらい覚えて行こうとノートに書き出していたら、
                    収拾がつかなくなり断念したのを思い出しました。

                    で、またも思い出したのが、英語が世界で使われるようになった理由が「英語が簡単だから」だったような…
                    ポルトガルもスペインも多くの植民地をゲットして、その言葉は世界で多く使われる言語になってるけど、
                    こんなに覚える事が多いから、第二言語にするのは無理と世界が判断したのか???

                    どの品詞も変化形が多すぎると思いますが…動詞には男性用と女性用の区別はありません。
                    これだけ活用形があるのに、性別で使い分けたら、倍覚えることになる…助かった冷や汗
                    形容詞に男女の区別があって、動詞には区別がないのは、
                    形容的には男女差はあっても、行動のあり方に男女の違いはないということなのかな?
                     

                    ポルトガル語 「magro」

                    0
                      ポルトガル語はヨーロッパ言語として、英語に似てることにはなっているのだけど、
                      期待していたほど英語とは似ていない。

                      ポルトガル語では形容詞は単語の後ろから修飾するのが基本。
                      この点では英語と日本語の方が似ている。「赤い林檎」「red apple」

                      それに単語も相当違う。もっと英語をひねればポルトガル語になるのかと思ってた。
                      まぁ〜そんなのも多少はあるけどね。

                      このところをを形容詞を覚えてるのだけど、
                      「おおきい」を表す「grande」なんていうポルトガル語は英語の「great」に似ている。
                      ジャイアントとか、重力の「G」とか…Gになにか巨大なイメージが重なる…

                      ところが、のポルトガル語の「magro」なんかは、逆。
                      英語の接頭語macro などを連想させ、いやいや、実のところ魚の「マグロ」が浮かんでしまい
                      やはり巨大なイメージなのに…これ「やせている」っていう意味。
                      英語の「thin」の方は、しっかり痩せてるように感じる響きなのにな。

                      「magro」が出て来ると「痩せたマグロ」を想像してる…
                      そのうち「まずい」って言う意味だったかなぁ〜ということにでもなりそう。

                      ポルトガル語 色の名前

                      0
                        色というのは、日本語では名詞と形容詞と別の形なのに、
                        英語でもポルトガル語でも名詞も形容詞も同じ形としてしか存在しないみたい。
                        この品詞がごちゃ混ぜっていうのがさぁ〜 私の外国語習得アレルギーを誘発させるのよね。

                        光の三原色「赤・青・黄」の三色が、ポルトガル語では「amarelo, vermelho, azul」
                        さて、どれが赤で、どれが黄色で、どれが青でしょうぉ〜
                        答えは…「赤・青・黄」の正確なポルトガル語訳は「vermelho, azul, amarelo 」です。
                        この「vermelho」が私には「ゼルメーニョ」に聞こえるんだけど…「これが赤を表す言葉なのぉ〜!?」って感じ。
                        赤ってもっと、スパっとした色だろうと…redの短さは納得だけど、
                        なんでこんなにダラダラ長い音で表現してるんだ!? とか思うわけです。
                        逆に日本語の音の響きで、そのものの特性を感じ取ってそだってきたのかなぁ〜なんて思ったりもしますが。

                        緑は「Verde」です。これって、サッカーチームの「東京ヴェルディ」の「ヴェルディ」と関係するのかな?
                        あのチームカラーの「緑」はとても印象に残ってます。
                        「Verde」の音の響きに「緑色」を感じさせられるのかな?
                         
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