色というのは、日本語では名詞と形容詞と別の形なのに、
英語でもポルトガル語でも名詞も形容詞も同じ形としてしか存在しないみたい。
この品詞がごちゃ混ぜっていうのがさぁ〜 私の外国語習得アレルギーを誘発させるのよね。
光の三原色「赤・青・黄」の三色が、ポルトガル語では「amarelo, vermelho, azul」
さて、どれが赤で、どれが黄色で、どれが青でしょうぉ〜
答えは…「赤・青・黄」の正確なポルトガル語訳は「vermelho, azul, amarelo 」です。
この「vermelho」が私には「ゼルメーニョ」に聞こえるんだけど…「これが赤を表す言葉なのぉ〜!?」って感じ。
赤ってもっと、スパっとした色だろうと…redの短さは納得だけど、
なんでこんなにダラダラ長い音で表現してるんだ!? とか思うわけです。
逆に日本語の音の響きで、そのものの特性を感じ取ってそだってきたのかなぁ〜なんて思ったりもしますが。
緑は「Verde」です。これって、サッカーチームの「東京ヴェルディ」の「ヴェルディ」と関係するのかな?
あのチームカラーの「緑」はとても印象に残ってます。
「Verde」の音の響きに「緑色」を感じさせられるのかな?