「自分の会社をつくるということ」つう、すごく古い本が部屋から出て来た。
2005年…10年前の本です。
自分の会社でも作るつもりだったんでしょうか???
この手の本を図書館でかりることはあっても、買うことはまずないのに、
帯までついてて、綺麗です。読んだんでしょうか???
「今の時代〜」なんてくだりを読むと、10年前の話なので、
いまさら読む意味があるのかと思いつつ…
10年前の自分は何を考えていたんだろうとか、
時代を超えて通じるものがあるかもしれないとか、
こんなに綺麗な状態の本を捨ててしまうのももったいないかと読んでみましたら、
日記を書くのが良いとか著者"
経沢 香保子氏"が申している。
そのサイトアドレスにアクセスしても、ベージが見つからない。
著者名で検索したら、トップに出て来たのは、彼女の離婚の記事。
あらら…5人子供が欲しいとか、家庭との両立とか書いてあったのに…
10年たつと人生どうなるかわからないもんだということか?
子供は5人産んだんでしょうか???
この著者、特に財産を受け継いだわけでもMBAを持ってるわけでもない、
普通の私が、会社をおこしたって、うたっているのだけど、
経済学部出身…金儲けのことばっかり考えてるんだろうな。