JUGEMテーマ:つぶやき。
浪人生の息子、本日『国公立記述模試』というのを受けに行った。これを彼は『旧帝大模試』と呼んぶ。
未だに『旧帝大』なんて言うんだぁ〜と驚き。いや、恐るべし旧帝大神話って感じ。予備校の先生がこう呼んでいるのだろうか…
難関国立大学の2次試験を想定した模試のようです。で、息子の父親の思惑どおり、しっかり凹んで帰ってまいりました。
(父親曰く、この時期にこの模試の結果でヤル気に火をつけさせるそうです)
「物理の問題が何を言っているのか解らないだなんて!!」自称物理が得意の彼が絶句してました。
現役の入試前に机に向かって勉強する姿を見たきり、浪人生活に入ってからは、またも家ではゲーム三昧です。
週に6日授業があり、9時まで授業がある日も3日あり…「ノートをしっかりとるようになった!!」らしく(今迄、学校の授業でノートとってなかったの!?!?)、
「予備校サボっているヤツがいるなんて信じられない!!」というので(相変わらず、下を見て安心するタイプ)
まぁ〜浪人生の平均的な勉強量はこなしているのかもしれませんが、ガムシャラに頑張っているというわけでもなく…
難関国立大学の物理の問題が軽く解ける理由はどこにも見当たらないのにさ。
ホントにこれで、やる気スイッチ入るんかねぇ〜