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センター試験の自己採点は予備校業者に提出され集計される。
同じ大学を受験する予定の人達が何点取っているかが解り、自分がどの位置にいるのかが解る。
この大学と高校と予備校の情報合戦みたいなのって何なんだろ。
ちなみに英国にはこういう受験というものはない、多角的に審査されてほぼ希望通りの大学に進めるらしい。
もちろん息子は合格にはほど遠いラインにおります。
が、合格率は20%ぐらい、全く無理というわけでもない。
というのも合格率を全く計算できないレベルの人も相当数います。
だいたい12月にたった1度受けた模試では、その合格率を測定できないぐらい低いところにいたので、合格率を出してもらえるだけ、合格に近づいているということです。
でも、まぁ〜合格率は20%っていうのは、ほぼ無理だと言われているようなもんだよね。
このくらいの位置にいることは面談前にも解っていたのに、面談を受けることで逆に戦意を消失して帰宅してきた息子です。最初から普通のモノサシで計ってない受験なのだから、このまま自分のスケールで進むしかないんじゃないの?
模試で26点だった世界史が、3週間の追い込みで62点とれるようになってました。
しかし2次試験は英語と数学です。そういう追い込みがきかないけど、運も左右する科目ですかね。