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    • 2018.11.07 Wednesday
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    第2回ロンドンの旅 の4日目…ロンドンの東の果てで本当に一人になった

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      限られた街を巡るのに3日も必要だったんだろうか…海外に行って2日で戻るのももったいないように思って3日とってはみたものの…
      ロンドン観光は一度していたので、2日かけて そのとりこぼしを回ったら、ロンドンに着いて4日目、行く所がない。

      留学相談をした時にロンドン芸術大学の話が出たので、行くところもないので覗いてみようかと持ち込んだパソコンを開いて検索してみた。。。
      (この時、ちょっとブログアップしてみました。これです。。。)
      使ったソフトはGoogleMap。おやおや隣の駅なんじゃないの!!…しかしストリートビューで見た限り、それらしき建物はない。ので住所をメモってホテルを出た。

      Holbom 最寄のRussell Square 駅から一駅Holbom。
       デモだかなんだか知らないが、
       構内から旗を持った集団が大騒ぎしている。
       ちょっとお祭りチックな感じもする
       …でも警官もそれなりにいて、
       ちょっと緊迫している?
       駅から歩き出したものの、
       現地に行く前にそんな警官の一人に道を聞いた。
       (道を聞くのは慣れてるもん!!) 
      住所を見せたらDavisストリートはBondStreet駅の側だよという。(ロンドンには道に全部名前がついているけれど、即どこだか解るのって流石に警察官だから?)
      GoogleMap役にたたねぇ〜と思いつつ、まぁ住所は正しかろうと思って現地についたら
      やはりそれらしきは何処にもない。工事をしている叔父さんにきいたら、その建物はもう取り壊されてないんだと。

      BondStreet (←こういう地図がいたるところにある。
       これを写真に撮ったのは、
       この画像を見ながらDavisストリートにたどりつくため…)

       こんなんだったら、
       ちゃんと大学のHomePage でチェックしておけばよかった。
       まぁ〜名画なんか見た後に学生の作品なんか見ても、
       見応えないだろうけどさ。
       それはそれで、
       自信もてちゃったりするかとも思ったんだけどさ。
       
      BondStreet
       慰めにとった
       とあるギャラリーの写真。
       でも興味ないから見ない。

      気をとりなおして…
      今回の旅は英国人の生活をのぞいてみようという部分もあったので、
      最近巨大ショッピングセンターが出来たという噂をたよりにイーストロンドンのStratfordに向かう事にする。1日フリー切符を買っているのだけど、Stratfordは地下鉄の無料範囲を越えるのでMileEndからバスに乗り換える。バスならStratfordまで無料なのだ。

      地下鉄は駅につけば駅名も確認出来るし、セントラルロンドンでは東京の都市の地下鉄と同じように頻繁に次の電車が来るので、例え乗り間違えてもとんでもないことにもならないのだけど、見た事のない景色の中をバスで行くのは本当に心細い。4km強といった道のり。
      隣の人に尋ねたら、自分も同じ場所にいくからこれで間違いないと言う。ヨカッタ。

      Stratford 作りかけの遊園地みたいなものが見えて来た。
       で、着いたよStratfordバスターミナル。
       こりゃ降り損ねないだろうと思うほど
       次々にバスから人が降りて、
       他に行くとこねえだろうってぐらい
       全員がそのショッピングセンターに向かう。




      Stratford
       ←駅に隣接した新しめのビル群がそれ。






      Stratford


       ←近づいたのがこれ。











      セントラルロンドンの街中でも入ったM&Sのでっかい版。東京銀座でも入った事のある21Forever…新しいロンドンは、新しい東京と一緒だよん。
      ここでちょっとお土産でも買おうと思ってたけど、「ロンドン土産」なんてないよん。だって東京と同じなんだもの…
      そうそう昨夜も2時間睡眠で目が覚めてしまい…朝いくぶん元気だったものの、ここにきてどっと疲れてしばらくベンチに座っていたよ。
      私は、ここに何をしに来たんだろ!?!?!?

      M&Sのお菓子売場に来ました。前回軽いし安いし御菓子をいっぱい買って帰ればよかったと思ったので、他に買うものもないし…食べ物なら無駄にもならないだろうと思って物色。
      そうそう今回の進歩は、全部自分でお金の支払いをしていることです。
      計算が苦手。お金のやりとりが面倒臭いってんで、前回は勉強のためといいながら、12歳の息子に全てのお金のやりとりをまかせていたのです。

      ところが…ここのキャッシャー、セルフだよ〜ん!!! (自分でバネルの指示通りに情報をいれたりスキャンしたりするの)
      こういうの日本の近所のスーパーにも最近お目見えしてるけど、わかんな〜い!! って一度も使ったことがないのに、英語圏でいきなり、これをやるんかい!?
      もちろん表示は全部英語さっ。何度も係員を呼んで、現金支払いでこれ以上もたついては格好悪いぃ〜!! と思って海外で初めてキャッシュカードを使ったさ。

      Stratford
      まだ日も高いけど、
      やはり東の果てにいる感じは心細く
      早めにセントラルロンドンにもどって
      タワーブリッジあたりも拝んで帰ろうかと
      バスターミナルに行く。→

      来た時と同じRoute25のバスに乗って帰ればよいハズ…
      ところがバスに乗り込んで
      1日フリーパスを機械にあてると
      エラーブザーが鳴る。

      運転手が「No Money」と言っている。そんなはずないよぉ〜来るときはこれで乗れたんだん!! と朝カードにチャージした話しなどをなんとかしようというものの…
      とにかく、このカードにはお金が入ってないから降りてなんとかしてくれといったような事英語でもそもそ話される。相手は黒人の運転手。アクリルポード越しに話すのでまるで発音がききとれない…

      バスをおりてとりあえず係員のような人にどうしたらよいか相談した。
      道を聞くときは英語が話せないなんて一言もいわずに通したけど、ここでは観光にきた英語が話せない外国人なんだと説明するしかなかったよ。
      向こうも困り果てていたが、とにかくNo Money なのでお金を払って乗ってくださいという話しだった。
      2.2ポンド払ってバスに乗る。まぁ300円にも満たない金額なんだからいっけどね。
      言われてみれば、MileEndからバスに乗り込む時にバスのエンジンがかかっていなかったせいかカードを宛てても、なんの反応もなかったのに乗っちゃったんだよね。
      もしかして…ここは無料でバスに乗れない地域だったのかも。

      さて皆さん、この時私の身に何が起っていたと思いますか?

      終点だと言われて降ろされたバス停が、全く見覚えのない場所で…全く違うバスに乗ってたんです!!!
      つまり…日本だと大きなバスターミナルって終点じゃないですか。だから、このバス停からRoute25のバスが反対方向に向かって走り出すと思っていなかったのですぅ!!!
      確かにOxfordCircus行とIlford 行があるなぁ〜とは思って見てたんですけど、
      それって中央線に立川行と八王子行があっても、三鷹で降りるんだから関係ないと思っていたのと同じ感じです。
      だからバスに乗り込む時にエラーが出たのでは???と思われたりするのですが…
      あぁ〜せめて係員の人に観光にきた英語が話せない外国人と名乗った時に、どこに行きたいのか聞いて欲しかった。。。

      バスの運転手にStratfordに行きたかったと言ったら、反対方向のバスに乗ったんだと気の毒そうに説明され、レシートを切って渡してくれた。
      どこだかわからない外国の地で同情されたのはせめてもの救いだったよ。
      これを持って渡せばいいといい建物をさすので、バス会社の支店でもあるかと思って
      運転手をふりかえりつつ指差す建物に近づいていくと、違うというゼスチャーをして騒いでいる。もう英語がどうにもなんない。
      ゼスチャーと状況で帰りのバスに乗る時にこのレシートを渡すのかと判断した。
      しばらく待ってようやくRoute25のバスが来る。今度はOxfordCircus行と書いてある。
      運転手にレシートを差し出すと、こんなのでバスには乗せないよ…というような事を言っている様子。
      だって、これを渡すように言われたし…だったら誰に渡せばいいのさぁ〜!!!!
      そしたらようやくそのレシートを読んでくれて「You can go」と言われた。
      これはどう訳すんでしょ。私はその無愛想な表情から「行け!!」と言われている気がしました。
      でも、これでやっと帰れる…せっかくなので1番前に座ったよ。。。

      mosque 初めて来た場所、初めて観た風景
       …でも街並みはいたって貧相で、
       商店もひなびた感じ…
       せっかく一番前に座ったけど
       写真を撮る気にならなかった。
       ふと見たら「mosque」の表示のある建物の前に
       ←数人のひとだかり…
      えっ!? これがmosqueなの!? 見ると同じ民族らしい人々…
      自国を出ても、結局その地で仲間と固まって生きてるんだなろうなぁ〜と思った。
      そういえば美術館で見た制服を着た子供達も、黒人90%とか白人90%とかって感じで
      同じ民族は同じ学校に行くようになっているようだった。
      それに比べて、今の私って一人ぼっち… あぁ〜早くHotel に戻りたい…

      そしたら制服姿の人がいきなり私の前にやってきて、何かをまくしたて始めた!!
      おいおい、もう安らかにHotel に帰しておくれよぉ〜
      なにやらレシートらしきを持っている。それは私が渡したものなの? それともレシートを持っているかどうか聞かれてるの?
      私がこのバスに乗っている経緯を話してみるも、「No」というリアクションが返って来るばかり…
      この制服姿のはげた白人は決して怒っているというのではなかった。
      感じとしては、それが通用するとでも思っているのかいっと、私をあざけているような態度だった。実際笑っていたし、何故か隣の隣にすわっていた爺さんまで笑っていて、食べないかと何か食べ物を差し出して来た。でも、私はとっても不愉快だったよ。

      移民の英語はききとりにくいと思っていのに、この白人はBritishである可能性が高いと思われても、やっぱり何を言ってるのかさっぱり解らなかった。英語のようにも聞こえなかった。ただ London bridge とかBig ben とかだけは聴き取れて、
      「バスを乗り間違えても行った先でLondon bridge とかBig ben を見たように何かを見て来たんだろうから料金を払うべきだ」というような事を言っていると推測し
      「I need to pay...?」と言ったら、即答「YES」でピタッと話すのを辞め、料金を出したらあっという間にいなくなった。
      結局間違えてバスに乗って4.4ポンド払い…2時間近くバスに乗っていた。

      Ilford


      …ここはいったい何処なんだ??? →







      だんだん暗くなってきて、でも何処を走っているのか解らなくって
      隣に座った黒人に、地図を見せて、ここはどこだか解るかと聞いたら
      のけぞって驚かれ、解らないと首をふられ…なんだか怯えているような感じすらしたので、せめてものEnglish Lessonも叶わず、黙って暗闇を見つめているしかなかったよ。
      黒人のくせに、なんでそんなに怯えてるんだよぉ〜。
      あんたもバスを乗り間違えた英語の話せない外国人なんかいっ
      …しかし、生まれて初めての海外旅行では黒人が怖くて仕方なかったのに、今や黒人が怖がっているなんて…

      Gherkin ←見慣れた建物が見えて来ました。
       …Gherkin (St Mary Axe)
       外国で一人になってみようとか、
       英語の壁にぶつかって
       今後の課題を探してみようととか…
       そんな事を考えて
       ロンドンに来てみたけれど、
       本当にコテンパンにやられまくった
       4日目でした。

       Revenge On London!!
       今度来る時には
       英語ベラベラになっててやるぅ〜!!!!
       Gherkin おぼえていやがれ!!! (???)

       JUGEMテーマ:ロンドン









      新しいHPアドレスはこちらです…
      ■■■SacHi-Studio■■■ http://members3.jcom.home.ne.jp/sachi-studio/ 








      ロンドンの旅の途中ですぅ〜

      0
        ロンドンフリーの最終日だよぉ〜!!
        部屋で記事書いたり写真アップしたりしてみたけど、
        ブログアップには時間がないです。そんなことしてたらもったいないです。
        昨日はパブに挑戦しましたが…なんか大騒ぎのパーティー会場の壁の花状態でした。
        これからイーストロンドンの方に行ってみます。

        JUGEMテーマ:ロンドン





        第2回ロンドンの旅 の3日目…ロンドンの南の果てに芸術の原点を探しに

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          今日の記事に、たいそうなタイトルをつけてしまった。
          ロンドン旅行の3日目は前回のロンドン旅行で行き損ねた大きめの美術館「テート・ブリテン Tate Britain」1件をゆっくり見てまわる予定だった。

          多摩地区を東京と言っていいのぉ〜? 東京といえば東京23区でしょ? ってのと同じで
          ロンドンもロンドンと言えるのはセントラルロンドンの事を言うのではないかと思ってしまうけれど、この美術館はセントラルロンドンの南の果てにあるのだ。

          果てだと思ったのは、天候のせいかもしれない。とても荒涼としていた。 
          Pimlico駅を降りてテムズ川に出る。人はほとんど歩いていないし、対岸に見える近未来的な建物はとても冷たい印象だった。
          一人でロンドンにいることが身にしみたが、旅に必要なのはこういう事だと思っている。
          ガイドブックの写真と実物を照らし合わせる事でも、知人とハメをはずして大騒ぎしてみることでも、日本人として居心地のよい場所にとどまることでもなく、地の果てに一人で立ってみること。

          テムズ南岸

          さぁ〜Tate Britainに入ってみましょ。
          いくらなんでも、ここには人もいるはずだから…

          Tate Tate
          ↑こんなんはガイドブックでも見れる写真。 
          右は館内の美術館の歴史コーナーでなきゃ撮れない写真かな? 昔のこの建物のスケッチらしきです。

          Tate 
           ←ほらほら、ここも各部屋が
           まるで鏡と鏡をあわせたみたいにつながっている。
           この各部屋の横にも同じようなラインがつながってんだから、
           絵を必死で見てると、
           どの部屋にいるか解らなくなる…だろ?








          ここで見れる古典的作品の有名な作品といえばミレイの「オフィーリア」
          あの「落ち穂拾い」のミレーじゃないからね。でも両者とも世代は同じくらい…
          ルネッサンスなどと比べるとかなり最近の人だけど、作品的には古典的な印象だよね。
          それが、↓こんなふうに展示されている…

          オフィーリア オフィーリア

          ↑2人の人が立っている前にあるのがそれなんだけど、遠目で見ると他の絵の方が存在感大きいし…どれも古典的な作品なのに、これだけが何故そんなに有名なんだったっけ?
          と思ってしまう。…もう一度調べておこう。

          やっぱり自分が描くならこんな↓感じかなあ〜
           

          ミレイの作風からしたら現代っぽいけど、こういうのも今やありきたりなデザイン画のようなんだよなぁ〜
          ただ、これだと誰でもが描けるって感じではないでしょ?
          ところが、こんなんはどうでしょか?

           

          ↑学生が路線図を方眼紙に描いたみたいなもの… 
          誰でも描けそうだし、作品じたいの発想も斬新でもないし…
          これがこんな美術館に飾られてしまっているという現実。

          Tate
           よそ見しながら歩いてたら
           ←この作品の下の白い台につまずいてしまった!! 

           で、なんと作品に手をかけてしまった!! 

           で、作品の位値が変わってしまった!! 
           どこからも係員はかけつけてこなかった。
           なんだよ。そんなもんなんだ。
           一人でおかしくて笑った。

           つまずいたのも可笑しいし、
           結局、こういう作品って何なんだよっつうのも可笑しい。





          Tate


           ←これは何だかわかりますか?
           薄暗い部屋にスクリーンがあって
           同じ状況が繰り返し流れている。
           なんか心地よい音楽がかかっている。

           なんか言いたいんでしょ。
           不思議な感じがするとでも言わせたいかいっ。
           でも、もう最近のArtと言ったらこういうのばっかし。








          Tate
           ←こういうのもよくあります。
           左に映っているのが警備員で
           右にあるのがマネキン。
           もちろん、警備員は作品ではありませんが、
           この私の写真では彼も含めて作品です。
           現代Artのあり方を伝えています。





          Tate
           ←こういうのもよくあります。
           薄暗い展示室の中で、
           このシャンデリアが明るく点灯しただけで、
           とても暖かい嬉しい気持ちになった。
           (なんてったって、
           あの荒涼とした景色を見た後だったしね)
           でも、それだけなら
           ここで焚き火が燃えてたっていい。

          Tate


          残り意味をもつ古典的な作品。
          自分が持っている世界に近い作品。
          全く価値が解らない作品。
          なにより、現代のArt界のからくり。
          からくってる連中の下で
          直接からくらせている風景がこちら。→
          展示替えをしていたよ。








          Tate 
           ほ〜らね。
           この美術館の構造も解りにくいでしょ?
           つうことを
           ←写真でArtしてみました。

           地下にいくとカフェがあります。



          ========================================================

          Tate
          個人的なArt解説にうんざりしている方。
          ここらで休憩いたしましょ。

          ノーマルな観光情報!! 食べたのはこちらです。
          Orange juice   

          第2回ロンドンの旅!!

          0
            今、ロンドンからブログアップしてます!!
            またちゃんと記事かいて送ります!!

            JUGEMテーマ:ロンドン

            第2回ロンドンの旅 の2日目…ホテルの近場を散策さっ

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              御馴染みのレストランで、御馴染みのブレックファースト。

              眠れなかったフラフラの朝に、予定もなくフラフラとホテルを出る。


              ホテルから近いから、やっぱり立ち寄っておかなきゃね。「大英博物館 The British Museum」 


              大英博物館 ←入り口の

               警備の叔父さんに

               撮ってもらいました。


               これが唯一自分が映っている写真。

               う〜ん、

               出来れば博物館の三角屋根を

               入れて欲しかった。


               その上、

               私は何故こんなふうに

               かがんでいるのでしょう。

               まっすぐ立っても

               十分頭まで写ってますぞ。



              でも前回全部見てまわったから今回はロゼッタストーン界隈のみでおしまい。


              大英博物館 一度もここに来たことのない息子の父親が、

               いつも「ロゼッタストーンをみていない!!」と大騒ぎしている。

               …ので写真だけ撮った。


               大英博物館の話を人とすると、たいていこの石の話になる。

               確かにこれは歴史的に重要な石かもしれないが、

               これを見たところでどうなるの!?!?!?!?


               大英博物館


              ヨーロッパの博物館に行くと、こういう制服姿の子供の団体にいっぱい出会う。

              後ろの方の子供…ロゼッタストーンだよ。ちゃんと見た?



              ロンドン

              やっと探し当てた「カートゥーン博物館 Cartoon Museum」は休み。 


              ロンドン



               ←あらあら、道の真ん中を馬が通るよぉ〜

               観光客の喜びそうな出来事













              街をフラフラあるいてたら、御馴染みの無印良品があって偵察。


              ロンドン 

               そうそう1ポンド130円のレートで

               成田で両替したのだけど…

               円高でも無印良品のしなものは

               日本で買った方が安いぞ。

               相変わらず物価の高いロンドン。

               それでも前回ほどではないかんじ。



               海外向けのall英語表記の商品と並びに

               all日本語表記の商品もある。

               ふぅ〜ん。そういうふうに商売してるんだぁ。





              今回は博物館めぐりはしないつもりだったけど

              街をあるくとスーパーや家具屋やらかあって…なるほど地下鉄を使わずに

              街を歩くと生活が見えてくるのかもねってんで、

              大英博物館で珈琲飲んだら目が覚めて来て、ロンドン博物館まで歩く事にした。


              そしたら…そっちの方向には全然店がなくってさぁ〜

              なんで歩いてるんだろうと思ったら、1人でロンドンにいるのが寂しくなってきた。

              こんな時同伴者がいると会話してればいいんだろうな…


              そうでした。テーマは「英語で話そう!!」

              で、だいたい解るものの…何人もに道をきいた!! 

              その英語が解る解ると思ったのは…もともと道が解っているからなのですぅ。 

              (↑ここまではロンドンのホテルの部屋で11月29日の午前中(英国時間)に書いたもの。
              …さて続きをお話します。)

              何人に道聞いた事だろう…数えておけばよかった。
              こっちは何も話さなくてよいから、とても会話が成り立っているような気分。
              「Excuse me」 と 「Thank you」だけ言えればOKなのだ。
              何言ってる解らなかったら、また他の人に聞けばよいのだ。

              ロンドン博物館 「ロンドン博物館 Museum of London」に
               到着ぅ〜!!!
               建物にでっかく
               「MUSEUM OF LONDON」って
               書いてあるけど、
               何処から入るかわかんねぇ。

               …答え。
               手前の建物から2階にあがって
               歩道橋を渡り
               2階(英国風に言うと1階)から入る。
               これは誰にも聞かずに探し当てた。(つうほど大した手柄でもない)

              ロンドン博物館 ロンドンには古いMUSEUM が一杯あるけれど、
               ここは新し目だと何かのガイドブックにあったのと、
               ○○美術館展は日本で見れちゃったりするけど、
               ここの展示物はここでしか見れないだろうというのと、
               歩ける距離にあったから来てみた。
               あっそうそう、
               一番大きな理由は入場が無料ということだったか。
               (ロンドンの美術館はほとんど入場無料です。
               航空代がかかっても現地の観光にお金がかかりません)

               それと食事のまずい英国だけど、カフェの食事は美味いという
               噂もききつけていたので… うん、なかなか美味しかったです。
               前回、お店で英語で注文するのも怖かったので、外食はほとんど出来なかったけど、今回はなんとかこのセットメニューを注文できました。
              あらあら博物館の話しより食事の話しを先にしてしまったよん。

              ロンドン博物館「ロンドン博物館」
              ロンドンの歴史が展示物と供に順に紹介されている。
              最初のコーナーは原始のロンドン…
              こうなるとヨーロッパだろうがアジアだろうが
              展示物は似たような感じ。→
              昔の動物の骨。骨。骨。そして土器。
              地球人、最初はみな一緒だったって感じなのかな…


              ロンドン博物館 ロンドンの古い美術館は
               四角い部屋が左右前後につながっていて、
               どの部屋にいるのか
               わからなくなるのだけど、
               この新しい建物も、
               負けずに迷路のようで、
               方向音痴ではない!!と
               常に威張りまくっている
               私の面目はつぶれるばかり…
               で、またまた
               「ここは、この地図の何処なんでしょうか? 解りますぅ? (解らないんじゃないのぉ???)」って外人に声かけたら
              「"ROMANO"って書いてあるからここでしょ」と返されてしまった。
              人に聞く前に、文字を読め!! つう感じっすか。
              その迷宮ぶりを写真で伝えたいと思って撮った↑けれど…伝わんないなあ〜 これじゃ

              セントポール大聖堂 art

              帰りは歩くの嫌になって地下鉄の駅を探しセントポール大聖堂 St.Paul's Cathdral
              そしたらなんか集会↑してました。テントだらけ…なんだろうと思ったけど、そんなの尋ねる
              英語力はないので写真だけとった。
              なんか道に絵を描いているひとは、この騒動と関係あるのか???


              やっぱり前回「大英博物館」と並びにもう一度行きたいと思ったのは「ナショナルギャラリーThe National Gallery
              前来た時に
              名画ヤン・ファン・エイクの「ジョバンニ・アルノルフィニとその妻の肖像」に描かれている鏡の中と、
              ホルバインの「大使たち」に描かれている骸骨を前回ちゃんと見て来なかったからです。

              残念なのは、ここは写真撮れないんだよねぇ〜 なんでだろ。
              しかしジョバンニ・アルノルフィニとその妻の肖像」に描かれている鏡の中がよく見えなかった。場所か暗いからか画集の写真で見るよりなんだかボンヤリした絵なんだよね。
              なぁ〜んで、この絵が名画なのか解らない感じ…
              その点「大使たち」は画面もデカク、部屋の真ん中にめだつように展示してあるから、存在感のあること。

              「ナショナルギャラリー」前のトラガルファースクエアに来ると、ロンドンに来たなぁ〜と思う。
              理由は簡単。BigBen が見えるから。↓
              トラガルファー

              トラガルファーロンドンオリンピックまでの日数をカウントする
              パネルが啓示されていた→
              この写真にもビックベンが写っています。
              解るかな?

              You can see the Big ben in this photo →
              Can you find it?



              有名なリージェントストリートRegent.St. は初体験。
              (日本で)妹が手元に残ってるという20ポンド札を送ってきたので、注文の玩具を注文の店に見に行った。
              この店の情報はロンドンに着てからメールで受け取った。
              海外メールはちょいと高額なの知ってんのかね。…送る方にお金がかかるのか受け取る方にお金がかかるのかよく知らないけど…
              Hamleysつう玩具屋。なんで妹はこの店を知ってんだ? 調べたの? 有名なの?
              でも注文の品物の在庫はありませんでした…?シルバニアファミリーのパンダって、これって日本の玩具じゃないのさっ。
              別のパンダを買いました。姪っ子よ。お楽しみに。

              ユニクロ ←ここにはユニクロ…
               ユニクロを日本で買って着て、ここに来た。
               (大英博物館の前で着ている赤いフリースさっ)
               なんか、世の中はドンドン狭くなっている。
               やっぱり日本で買った方が若干安い感じだった。




              art shop
               ←画材やさん。
               床がキシキシ音たて沈むんだ。
               大英博物館から近いはず…
               でも二度と来れないかもしれない、
               フラフラ歩いてたら見つけたよ。


              まずい寿司
              夕食はまずくてとても食べられなかった寿司。
              で、帰って自前のカップラーメン。

              んで今日の散策はおしまい。
              2時間しか寝てないのに、随分頑張った。
              こんなふうにロンドンの1/3は
              観光してた。

              その後、ホテルのラウンジにバソコンを持って行って
              ネットに接続(このホテルは個々の部屋にネット回線がないけれど、ラウンジでは無線LANで無料でインターネットが出来ます)…ブログをアッブしてみたよ。
              日本時間で11月29日5:52の記事がそれです。日本の29日の朝はロンドンでは28日の夜でした。

              JUGEMテーマ:ロンドン

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              第2回ロンドンの旅 の1日目…自宅からホテルまで

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                前回息子付きだったロンドン旅行。今回は一人でのびのびだぞぉ〜と思っていたけど息子を持っている身は変わらず、

                旅行前日非常に遅く帰宅した息子を待ち続けた結果、寝不足で向かえた旅立ちの朝。

                家を明けるというのも後ろ髪引かれる感じで、一人で旅に出るなら家の事もなるべくやって行こうなんて思うのも悲しい主婦の性。


                で、もって余裕もって家を出るところ、気付けば「おい間に合わないぞぉ〜!!」です。

                前回、成田に行くのもドキドキで何度も下調べをしたところ、最近は京成線に乗る事も度々あったし、

                基本一人旅なので気ままにぃ〜と思っていたのも、この様なスタートをきる要因になったか???


                と、非常に長い前置き。

                長〜い一日が始まるっつうのに、こんな長い前置きでいいんだろうか???

                なんてったって、この長〜い一日を独り言でのりきったのちのブログは、もう書きたい気持ちでいっぱい。

                どうか皆様おつきあいの程を。


                なにしろ…家を一歩出たとたん、試練のはじまり。

                あのデカイ荷物をエレベーターのない我マンションにて1階に降ろす段階で既に全くの想定外。

                古いスーツケースだからか、ものすごい轟音をたてて住宅街を通り抜ける。

                こりゃ予定していた電車に間に合わないかも? と思ったら駅が見えたところで予定の電車が発車。

                このたった数分の誤差が…京成線で30分以上の誤差を産む事に。


                1時間の乗車にトイレに行きたくて死にそうにもがき苦しみ…トイレに駆け込んだのち

                航空会社のカウンターに到着すると「奥田さんですかぁ〜」と声かけられてしまう。

                受付に来た最後の乗客だったのか??? 

                12時のフライト。10時集合を言われていながら到着は10時50分。

                でもまだ1時間以上あるじゃん!! って思ってたら、11時半には搭乗締切ですからって、そうなんだっけ!?

                そんで見たら、手荷物検査に30mの人の列。しかも全く動かないぃ〜!!!! 手に持つ検査にこんな長蛇の列を見た事がない!!

                えっ!?飛行機の乗りそこねちゃうのぉ〜


                この列が果たして手荷物検査の列なのか…確信がもてないが動くと順番がますます遅くなる…

                「この列は手荷物検査の列なんですよねぇ〜」ってとりあえず前の人にききたかったけど、前に並んでいるのは外人だった。

                これが手荷物検査の列かどうかを英語できくだけならともかく、その後のすったもんだの会話に続ける自信なんかないぃ〜!!

                そしたら後ろに叔母ちゃん2人組が並んでくれたよぉ〜こんな時、日本人の叔母ちゃんがなんと便りになることか!!

                「あと30分で搭乗しないといけないんですけど…この列に並んでいたら間に合わないですよねぇ〜」と言ったら

                そりゃ並んでいる場合じゃないとか、順番早めてくれるように列の先頭に行って交渉したらいいんじゅないかとのお言葉。

                もう後援者を得た気分で俄然勇気を得て順番を一応とっといてもらって、手荷物検査に人に交渉に行った。

                で、手荷物検査の人に話すと…こういうケースって多々あるように思うのに、あまりの想定外の申し出に絶句した感じ。

                自分達は何も言えないので、並んでいる人に交渉してもらってくださいという。

                勢いそのままにその場の人に話したら憮然とした顔されながらも入れてくれた。


                成田で 全く並ばずに手荷物検査をスルー!! ラッキー!! 
                 なんか幸運が舞い込んで来たようで突然ハイテンション!! 

                 ←搭乗口で搭乗便の写真をとって

                 家族らに「ぎりぎり間に合った」のメール。

                 このメールの背後にはこういう物語があったのよん。

                 で、即搭乗。


                 相変わらずエコノミー。狭いです。

                 しかもシートも古くてボロいです。

                 4人がけの後ろの3人がけのシートなので、

                 座席裏のスクリーンの位値が正面にこない(←状況わかる?)

                 さすがに遅れてチケットセンターに来ただけの事はある最悪席。


                 隣は男子高校生2人組でした。

                 2年生で修学旅行なんだってぇ〜

                 群馬の私立の高校なんだってぇ〜

                 特進クラスの11名だけロンドンで、

                 普通クラスは沖縄かハワイなんだってぇ〜 

                 受験の話なんかもしちゃう。

                 なんだろう奇遇にも息子と同じ歳の男子学生と同乗なんてね。

                 離陸時に一緒に大騒ぎしたり、スクリーンの見方を教えてもらったり… なかなか楽しい旅の友でした。


                わぁ〜長い記事になっちゃってますねぇ〜 

                もちろん機内食がどうだとか、フライトアテンダントがどうだったとか…もっともっと話したい事はいっぱい!!

                でもここに書かなくても気持ちが平易なのは、高校生らと色々会話したからかな?

                写真だけのせて…ロンドンに到着しちゃいましょうか。


                ヴァージンアトランティック まず配られるヘッドホン。

                 (これで座席前のスクリーンからの音声を個々に聴く…

                 でもあまり聞こえが悪かったので自前のイヤホンを使った)


                 それからに入国カード。

                 (すぐに書けば良いのにヒースロー空港着陸直前に慌てた)


                 航空会社からのオマケ(?)のアメニティ。

                 (大好きな赤色で大満足。

                 相変わらず、こういうのを喜んでもらって来る)


                ヴァージンアトランティックヴァージンアトランティックヴァージンアトランティック


                最初の食事↑ 日本時間のランチ。座席が後ろのせいか品切れでメニューを選べず天丼に…

                デザートの「ヴァニラムース、シャンティークリーム」は美味しかった。

                プリンとカスタードクリームの真ん中みたいなもんの下にナッツフレークのようなものが入ってる。


                ヴァージンアトランティック ←愚か話(1)

                 機内のトイレ。いくらやっても洗面の水が出ない…

                 故障と判断し、ペーパーで石鹸をふいて退出。

                 が、蛇口の上の赤や青の部分を押せば良かったのだった。

                 これを隣の席の高校生に教えてもらった…

                 私、この飛行機には以前にも乗ってるんだけど…



                ヴァージンアトランティック

                 愚か話(2)

                 せっかくなので映画を見る。

                 まぁ〜パイレーツオブカリビアンなら

                 そんなにはずれじゃないのかなあ〜と思って見た。

                 ら、数作目になる「生命の泉」編では全く人間関係がわからん。 

                 しかも画像が暗くって、眠くなるだけ…つらい141分。

                 洞窟シーン等が多いので画面が暗いのかと思っていたら、

                 画像明度を調整すればよかったんだってぇ〜 そりゃそうだろう。

                これも隣の席の高校生に教えてもらった… 私、この飛行機には以前にも乗ってるんだけど…


                ヴァージンアトランティックヴァージンアトランティック


                ↑ヒースロー空港到着直前の食事。日本時間だと夜食。英国時間だとランチ。またランチ。


                高校の修学旅行で英国 ←旅の友。2人の高校生。

                 なんと帰りの便も同じだったので

                 帰りの空港で、なんども会う事に…


                 同じ日数なのに、

                 彼らは私の倍の金額を投じてロンドンに着ていた。

                 で、旅の内容も濃いらしい…




                ロンドン、ヒースロー空港に無事到着。

                今回は4度目の海外旅行でロンドンは2回目。

                いつも「異国の地に到着してしまったぁ〜!!!」と思うのに、そういう緊張感がまるでない。

                また来てしまいましたぁ〜 久々に来てしまいましたぁ〜 4年半ぶり…実家に久々に帰ってきたみたいな。


                ちょっとしたハプニング?は入国手続きに1時間半も並んだ。

                その後ホテルのテレビの情報によると「ヒースロー空港」「ストライキ」って言ってるから、この日もそんなことだったんでしょうか。

                なんかチェックする人が少ないのよねぇ〜 もう今日はチェックインするだけだからいいけど…

                空港を出てから地下鉄の駅にどうやって行くのか、どうやってチケットを買うのか不安だったけど「subway」の矢印の通りすすんだら駅に付いた。

                係員が待ちうけているので、駅名をつげたらチケットを買ってくれた。

                午後2時45分に着陸。入国したのが4時半。電車に乗って地上に出たら夜だった。


                電車の中で突然フルートを吹き始めた男がいる。

                こいつ、ロンドンしてやがる。


                電車に1時間乗車して馴染みのラッセルスクエア駅に付く。この駅一部階段。あの荷物をかかえて登る…最後の難関。

                駅前のコンビニもホテル前の店も相変わらずそこにあった。

                チェックインは午後の6時。家を出て20時間以上がたっていたよ。

                チエックイン時の英語もなんてことなかった。外国人観光客向けの簡略な英語での説明だったんだろな。


                ロイヤルナショナルホテル 普通のビジネスホテルな感じ。

                 前回と同じでロンドン大学に面した部屋。

                 …ツインルームに一人で4泊かぁ〜

                 コンビニで買ったサンドイッチが夕食。







                さてさてここで一日が終わるんだけど、ちょっと食後にウトウトして起きたら、

                全く眠れなく一晩を明かしてしまうのだよぉ〜!!! 時差ぼけとはいえ、海外旅行でこんなのは初めてだ。

                初めてといえば、寝不足で飛行機の中でウトウトを繰り返したのも初めて…これがいけなかったみたい。

                そしてフラフラの2日目が始まってしまうのですぅ〜


                (↑この記事はロンドンのホテルの部屋で11月29日の午前中(英国時間)に書いたもの。。)

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                明日、搭乗!!

                0
                  いよいよ旅立ちの日がやってきました。
                  今迄何度か飛行機に乗った事がありますが、毎回死を覚悟しての搭乗です。
                  けど、今のところ悪天候の中を離陸着陸することがなかった…今回も条件に恵まれますように!!

                  ちにみに乗る便はこちら…同じ便の方宜しくお願いします。
                  Virgin Atlantic Airways VS901  2011.11.27 12:00-15:00
                  Virgin Atlantic Airways VS900  2011.12.01 13:00-09:55 12.02
                  なにか恐ろしいハプニングに遭遇したら、供に励まし合い死んでしまうとしても、なんかカッコいい伝説でも残しましょうよ。

                  明日、まず家を出るのは息子の父親、ついで私、息子は試験前で部活が休みで一日家にいる予定。死を覚悟して出かけるわりには誰も航空に見送りにも来ないし、いたって日常の延長で旅が始まる感じです。

                  もっとも要な高2の2学期の期末試験前1週間に母親不在だなんて…遊び放題か!?
                  受験校を決める時期にもさしかかっており、是非一人になって自己責任を背負って頂戴な。
                  そして母親のありがたみを身にしみてごらん。
                  確かに、お気楽に海外に出かける母ですが、今彼を一人にするのも意味があるかなぁ〜と考えたりもしているわけです。
                  ただ…英語を学ぶ前、部活等で拘束される前の中学に入学する前、是非若い時に海外を見せようと彼をロンドンに連れて行った母の親心の成果もほとんど感じられないので、今回もただ一人で羽のばすだけに終わりそうだなぁ〜。

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                  Trip to London【5】荷造り

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                    Trip to London…このシリーズ、5回目にして既に荷造りです。
                    明後日旅立ちです。そして1週間後にはまた家に戻っています。

                    既に反省事項として…
                    結局前回と同じ航空便で同じホテルなら最初からそうすれば良かったです。
                    安いツアーに組まれているホテルはやはり安いし、日本のツアーだから極貧ホテルということもなかったわけで…ホテル探しに時間をとったのがもったいなかったかな?
                    次回は迷わず同じホテルにして、別の計画に時間をさきたいです。

                    最初、旅慣れた感じの(写真上の黒い鞄だけ持ってくていう)少ない荷物で行こうかと思ってました。
                    ただ…現地の寒さを予測するとロングダウンを持って行きたい。でも日本はまだそこまで寒くない…というので、荷物として持って行くとなると…やはり大きめのスーツケースの方がよい。
                    ダウン運ぶだけなら軽めのスーツケースでよい…で実家からとりよせたスーツケースがこれでして…デカイ。

                    旅の荷物

                    布製なので雨の時が心配で90ℓのゴミ袋を二つあわせて雨の日カバーを作りました。
                    いいねぇ〜この手作り感。リッチな日本人に見られない方がいいっしょ? 防犯、防犯。
                    で大きさがだいたい解るかと思うのですが…1週間もたたないうちに帰ってくるとは思えない荷物の大きさ…

                    このスーツケースの中は段ボールで4つにしきられているのですが、
                    1/4がロングダウン。1/4が着替え。1/4が本や洗面道具など…そして1/4がカップラーメンなどの食料!!! 誰にも見られないけど〜全然リッチな日本人じゃない!!!
                    「旅は食だ」という人がいるけど、食にはほとんど興味がない。ひとりで店にも入れない。
                    だったら部屋でお湯沸かしてカップラーメン食べてよ。というような貧困な旅。

                    若い頃、バックパッカー志向だったのを、そろそろリッチな旅しようって思ってたのに、
                    この荷物の様を見ても、全くその範囲から抜け出てない感じがする…
                    ただ、今回はパソコン持参してみるつもり…前回空港でパソコンいじってる外人がかっこよかったんだよねぇ〜 あれがやりたかったんだよねぇ〜
                    出来れば、現地でブログ更新してみます。おたのしみに。

                    JUGEMテーマ:ロンドン

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                    英検2級合格おめでとう!!

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                      助かったぁ〜合格してた。
                      前回1点足りなくて落ちた2次試験。今回は余裕で合格してました。
                      手応えは前回とあまり変わらなかったのに、何が違ってたんだろ…
                      素直に4ヶ月で英語力がアップしたと思えばいいんでしょうか?

                      リーデング…   5点満点で4点
                      Q&A…       25点満点で19点
                      アティチュード… 3点満点中3点

                      アティチュードが満点なんて…やっぱり話しつづけてやるぅ〜つう姿勢がよかったのか?
                      入室から退出までのやりとりの中での様子を見るらしいので、ドアを開けてからの「May I come in?」がよかったのか?
                      高校生が結構いたけど、彼らガチガチだったから、私の態度がすんごくリラックスして慣れた感じに映ったのか?
                      試験官が男性だったので、SACHIさんの色気についつい…とか?

                      家族に「合格のお祝いでもなく旅行するのか」って嫌み言われてたんで、旅行前に結果が届いて良かったですぅ。
                      2級とれたら日常会話ぐらい出来るはずなので、なんとか海外旅行も乗りこえられるかな。
                      へこんだらへこんだで、次の目標も見えてくるだろうしな。

                      JUGEMテーマ:外国語学習

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                      ノートパソコンを飛行機に乗せられないという話。

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                        ホテルを予約したHISにインターネット使用について確認の電話を入れた。
                        (こういう時、ネットのみでホテル予約をするのでなく旅行会社を挟むと便利)

                        ついでに昨日アップルに行った時に言われた件にも触れてみる。
                        「空港で、バソコンのバッテリーを拒否されて置いて行かなければならない場合があるので、気をつけるように言われたのですが…」
                        先方、非常に驚いている。だよね。今の時代パソコンを持って飛行機に載れないってありえない!! でもアップルの髪の薄い叔父さんがそう言ったんだもの。
                        「そういう事例は聴いた事かないのですが…、それはどういう場合の話ですか?」とHIS。
                        …そういう場合があるって話しでどういう場合そうなるのか…空港によるのだか、航空会社によるのだか…なんかそんな話なんですが…
                        やっぱり、あのアップルの薄頭(うすあたま)の発言はHISの人にも不可解なのだ。具体的に話してくれないと解らないよねぇ〜昨日はホントかみ合えるような具体的な話が至るところで、なかったんだよ。

                        HISの方、再度調べて電話をくれた。パソコンが持ち込みは大丈夫だと思います。…「思います」ってい言葉使いから100%確実ではないような印象を受ける。
                        アップルの人が言うからには、技術的に(?)何かが起きるかもしれない、事例があったというのなら100%大丈夫と言いきれないかもしれないということになるもんな。

                        でも、なんでそんな要な情報をまるで噂のように漠然とアップルの薄頭(うすあたま)は発信するのだろう。
                        「置いていかなければならない場合」って何!? 何処にぃ〜!?!?
                        …「航空関係の人間でないので解りません」とかってまた無愛想に返されるだけと推測され尋ねなかったよ。
                        そもそも、今の時代パソコンを持って飛行機に載れないってありえない!! ので聞き流してたって感じなんだけどね。主要都市に主要航空会社で行くのだし…

                        JUGEMテーマ:アップル

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