営業3日目です。今回は中央区を中心に攻めまする。
■自転車での旅の話!?
自転車で東京方面に行くのも3回目になるので、随分慣れて来ました。
相手への印象付けに自転車で来た事を話すのですが、ほとんど驚かれません。つまらないの。
最近、自転車流行ってますもんね。でも私の普通の自転車での無謀なチャレンジは子供の頃からなのですが…
自転車で来てる事が驚かれないどころか、1時間ちょっとで着いちゃう話は「結構かかるんですねぇ〜」って言われてしまい、ますますガッカリ。
「えぇっ〜!!そんなもので来れちゃうんですかぁ〜」って言ってくれちゃって頂戴な。
自転車で近所のスーパー行く時にかかる時間を思い出してくれちゃって頂戴なよぉ〜
はい。私はめげずに道に慣れて「増々早く行けるようになりました」の話をします。
本日の出発、練馬区豊玉南発が9時15分です。
目白通りから新目白通りへ高田馬場過ぎて早稲田通りに入り早稲田で9時45分。飯田橋には10時にいました。はっや〜い。
早い秘密はね。新目白や早稲田通りって道幅があるのに車の量が少ないので車道をガンガン走れちゃうのです。
←見て頂戴な。
早稲田を過ぎた朝の早稲田通り。
都会の主要通りとなると、町田出身の私としては
甲州街道なんかが浮かぶわけですが、
道の混みようは全く違いますよねぇ〜
東京は北に行くほど地価が安くなり
電車に乗ってる人はダサくなり
道も空いちゃってるって感じなんでしょうか。
ほいでもって今日は早くついてしまったので、朝一で皇居周辺を観光しちゃいました
10時過ぎ頃なんですけど、いつ何処からやってきた人達なんだか、老夫婦など結構写真撮ったりしてるんですよ。東京観光に来てるのか、近所(?)の人? 皇居の近所に住んでる人はいないのか…
それと外国人観光客。旗もった人に連れられてゾロゾロと…なぁ〜んだ、それやってるの日本人だけじゃないんじゃないの。
そして、これまたいつ何処からやってきた人達なんだか。ランナーがゾロゾロと…
でも、とっても広いですから、人が
それなりにいるのに、やっぱり閑散としている感じですよ。二重橋は何処なんだろう…と探したら、らしきが見えたぁ〜
けど、自転車進入禁止になってるぅ〜。
自転車降りてまで観光することもないかと、遠くから写真とりました。
この橋が観光の目玉だと思ってしまうのは、島倉さんのせい?
橋の向こうのお城みたいなのは何なんでしょうかねぇ〜
■本題…営業の話
今日は3社で面接。資料届けが2社です。
1社目J社。
自社ビルが一等地にあるぐらいですし、手広く色々やってる出版社なのですが、
このイラストを見て、媒体になる雑誌やら書籍が思い浮かばないぃ〜!! そうです。
まぁ、なんと絶望的な。なら、何処へ行けばよいのやら…
何でもあうイラストを描いてるつもりなのに、わりとそういう返答が多いです。
それって、イラストが個性的って事では!? と、心の20パーセントぐらいでは、そう思ってみたりします。
パソコンで描いてるから、テクスチャー等で個性はなかなか出ていないものの、
「あぁ〜この手のイラストねぇ〜」ってならないから、思い浮かばないのでは…
でも心の50パーセントでは、来る所間違ったのかなぁ〜と思い、残った心では運が悪いのかなぁ〜と思ったり、そんなはずはないんだけどなぁ〜と思ったり。
そして心の10パーセントぐらいは、「そうは言わずに、このイラストから雑誌なり本を作ってみればいいんだよ!!」って思ってます。強気を通り越して相手を励ましてる感じです(笑)
次のアポイントまで2時間以上あるので、
早めに1人マックで昼食にし、資料のお届けに2件走りました。
お届け1件目は、担当者がいれば会えるかもっていう話でしたが、残念ながら不在でした。
この出版社もしっかり自社ビルがあり、しかも出版物が個性的なら建物も個性的で、「出版社の入っているピルは茶色」という我が定説をくつがえし、ピンクなんだよ〜ん!!
で、入り口が何処だかわかんないの。→
×がついてる所は入れないんだよ。×と×の間が入り口なの!!
下に進入禁止のマットが敷いてあるよぉ〜!!
オモロォ〜(←って最近きかない…)
でもって、ここで働く人達もお洒落なんだわさ。
中年の叔父さんらしきが、
社内を移動するのにストール巻いてるんだよん!
(→自転車はもちろん!! 私のマイカーです)
そして、お届け2件目は銀座から日本橋をわたった所にあります。
またまた観光気分だよん。高島屋や三越も写真に撮りたくなってくぅ〜
自転車で日本橋を渡ったよぉ〜
このまま東海道53次してぇ〜って1人でハイテンションです。
←でN社。やっぱり茶色。
分かりにくいって言われたけど、一発で判ったぜ!!
あっしは「地図が読める女」なのだぁ〜
実は、地図が読める能力は、絵が描ける能力の一部なのではないかと思っているのだが、まぁいつも自分の都合のようように考える人の言う事だからなぁ〜
で、やっぱり高島屋で写真撮ったのよん
←光が丘よりもましだけど、
高島屋だからといってどうってことない
普通のクリスマスツリーと
せいぜい懐かしむのは
私の年代ぐらいであろう
ローズちゃんです。→
はい。営業活動まだ続いてますよぉ〜
高島屋のすぐ近くのS社。
高島屋なみに年期のはいった建物。
担当していただいた彼女が眼鏡をかけているからっていうわけでもないですが、
出版社まわりをしていて救われるのは、頭の悪そうな人がいない事です(笑)
みな文系なんだろうと思うのですが、ちゃんと文を組み立てて(?)わかるように話してくださる。助かります。
自称「頭が悪い」人なんかは、本当に何を言っているのかわからなかったりします。
それを要領よく聞き流して、だいたい判れば良いと思って聞けるたちならいいのですが、
一文字一句聞き逃さずに聞こうとする所があるので、そういう話をきいてるとわけわからなくなって、大変なストレスなんですよ。
あと営業で人と会う。しかも皆初対面になるわけですが、そういうの苦手な人っていると思うのです。
でも私としては「仕事で初対面の人と会う」っていうのも有り難いですねぇ。
「この人また同じ事言ってる…」と思って人の話聞くのつらいのですが、初対面ですからそんな事はないんです。
それと仕事の話だけでいいのも有り難い。話がどんどん脱線して、一体何の話をしているんだろう…っていう感じにならないわけで。
この「一体何の話をしているんだろう…」という状態で、話が切り上げられない状況が続くのも私には結構ストレスなんです。
そんな私なので、名刺交換した後、間髪いれずにさっさとファイル見せて、仕事の可能性について話をきいて、よろしくお願いします。で、さっと切り上げちゃいますね。
それ以上、ここであーでもないこーでもないって話てもどうにもならないでしょう。
って、本来営業される側が思う事なのかもしれず、営業する側は何か粘った方がいいのかもしれませんけど。
そんな私にS社の方は他の部署にも紹介してくださるとおっしゃる。
有り難いですねぇ〜。出来れば粘りごしの相方がいて営業まわりが出来ると良いのかも。
そして、本日最後になりました。N社です。
対面時は粘りのないSacHiOkudAですが、N社のMさんには何度も何度も電話して本日に至りました。
なんかタイミング悪くて、かける度に他の電話に出てたり、席を離れていたり、休みだったり、双方の予定があわなかったり…。
ここは新聞社の出版社です。ちょっと出版社地区から離れている感じで、なかなか立ち寄らない所かもしれないのに、(記念写真ならぬ)記憶写真を撮るのを忘れてしまいました。
またまた間が悪い?
今日の3社ともイラストを誉めては頂きましたけど、即仕事が来る感じはないですね。
先方の反応より、自分が判るのはこちらの反応。
この体験を何かの糧にしていくことに意識を持って行こうと、日々楽しく(サイクリングに東京観光の話ばかりで失礼しましたぁ〜)営業してます。