誘われて東京国立博物館の
「大徳川展」へ。
上野公園の紅葉が綺麗でしたよぉ〜。そして「展」はとっても込んでいたぁ〜。
中高年層の人の波です。どうして皆「徳川」が見たかったのかな???
第一展示室は武器武具など「男の仕事の歴史」的展示物
第二展示室は婚礼調度など「女性の生活の断片」的展示物が陳列しております。
空いている方からと第二展示室から巡ってみましたが、工芸品などの細かな細工等じっくり見ていたら2時間もかかってしまった!!
疲れてしまった事もあって第一展示室のほうは、さぁ〜と回りましたが、それでも1時間はかかりました。
三百余点の展示物。
見応えはありますが、見終わった時は「徳川のほんの一部を見せられたにすぎない」という印象でした。
展示の内容が多岐にわたっていたので「浅く広く」感じられたのかな?
調度品の名称など漢字が何文字もつらなった難しいものばかりだった上に、解説がまたまた読めない漢字だらけで意味がつかめず、自分の教養のなさが情けない限りでしたが、勉強してきたぁ〜という充実感はありです。
帰りに上野であんみつ食べたりして、ちょっと粋な秋の一日でした!!