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    • 2018.11.07 Wednesday
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    すっかり消滅…英語脳

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      英語

      今日は思い出したように英語の復習をしている。
      ここ3ヶ月ほど全く予定が狂ってしまい、英語学習は御無沙汰で、すっかり英語脳が消滅してしまった感がございまする。

      イラストレーターSacHiOkudA、世界に向って飛び出そうよぉ〜!!
      という事で思い出したように英語の勉強なんかしてるんですわ。

      明日から11月だよお〜

      勝手な『イラストレーション論』

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        大竹伸朗氏の絵 大竹伸朗氏のピーナツの絵 …これってイラストか!?!?!?

        イラストって曖昧だよね〜
        イラストの歴史や文化を的確に語る書物など探してみたけれどなかった。
        もしかしたらどこかにあるのかも知れないけど捜せない。
        学者や評論家ではなく描き手でありたいわけだから、そんな物探す必要もないのかもしれないけど…

        ここからは勝手な『イラストレーション論』
        --------------------------------------------------------------------------------
        イラストレーションの起原には2つあります。
        ひとつのは絵画を作成する前のラフやスケッチを作品として見なすようになったというもの。もうひとつは「図解」という表現方法です。後者は印刷物などの普及により必要となっていったのだと思われます。
        巷のイラストレーションには「スケッチタイプ」と「図解タイプ」があるのです。
        これらはいずれも「線画」をペースにしています。

        イラストレーションで描かれている内容ですが、圧倒的に「人間」そして「風景」「静物」と続きます。そして絵画より顕著なのは「あり得ない物や風景」が描かれる事でしょうか。
        イラストレーションの特徴として
        ストーリーが感じられる事、個性が出てくるとキャラクター化してくることなどがあり、
        それはそのままコミックを生む流れにつながるのです。

        「線画」をペースに生まれたイラストレーションですが、近年 印刷技術や画材の進歩につれて色やテクスチャーでの表現…つまりは元々の絵画的表現に帰っていくという流れが起きています。これが昨今イラストレーションの定義を曖昧にしています。

        そもそもイラストレーションは表現方法の種類ではなく「マスメディアニに向けた視覚メッセージ」という表現方法の目的を述べていると考えた方が良いのかもしれません。
        そうなると我々イラストレーターは表現方法の追求というよりは伝えたいメッセージを追求していくべきなのかもしれませんね。
        --------------------------------------------------------------------------------

        以上勝手な『イラストレーション論』でした。


        暮らしの断片…扇風機がまだ出てる

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          扇風機

          出掛けた翌日は淡々と時間が過ぎる。

          昨日夕方電車に揺られながら、若かりし頃は毎日夕方には街に繰出していたものだと思い出した。
          劇団の稽古はいつもバイトの後からだったし、予定もなくまっすぐ家に帰ることなんてなかったな〜稽古のない日は飲みに出掛けてた。
          稽古場が住宅街にあった時があって、夕方稽古に向う時夕飯のにおいがしてくると「子どもの時の生活がここにはまだあるんだぁ〜」なんて感じてたけど、どこにだっていつだってそういう普通の生活はあったんだよな〜。子どもの時の生活ってホント基本なんだな〜と最近つくづく思います。

          基本…6,7時には起きて8時には出掛けて5,6時には家に帰って御飯を食べる…これです。

          今日は昨日の版画教室の復習なんかしてました。
          恒例の「新日曜美術館」を見てたら正倉院にある美術品の柄が面白くてテレビを見ながらスケッチなんてしてみたけど、ついでに描いた扇風機のほうがずっと面白く描けたなぁ。
          そう、まだ扇風機が出てるのです。。。

          エッチング初体験!!

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            エッチング体験 …銅版に指紋がぁぁぁ

            エッチング初体験!!
            町田市立国際版画美術館でやっている「銅版画一日教室」に参加してきました。

            も〜何もかも駆け足ですぅ。
            早めのお昼を食べ11時半に家を出て、到着は1時20分受付時間ジャスト。
            銅版画は銅板の腐食など行程に時間がかかるので、描画時間わずか30分ですよぉ。
            下絵は簡単な輪郭線だけにとどめ、どう描き込むかは現場での勝負でしたが、始めて扱う画材なので加減などもわからず…仕上げ途中のものを印刷してしまったような流れにぃ〜
            ひとり3枚のところ何枚も印刷している羨ましい方もいましたが、私は留守番してる息子が気掛かりで、あわてて工房を後にしました。
            本当に町田駅まで駆け足でヘトヘトです。
            「女が絵描きをやっていくのは容易な事ではない」との三岸節子氏の言葉が頭をよぎるのでありました。

            銅版で見た限りでは感じなかった線のむら…ある場所は輪郭線を2重にも3重にも描いているのに、ある所は1本でひいただけ…それが意図的ならず時間切れの結果となると無念で、刷り上がった紙面に線を描き加えたい衝動でいっぱいです。
            それで満足いく結果になっていくのなら、それでいいような気もするのですが、
            それでは版で制作する意味は何だったのかという事になる…実は全く「銅版画の面白さ」には目覚めませんでした。たった1本の本のためにかかる行程が面倒すぎるぅ〜楽しかったのは描画の30分だけでした。後は刷師にでもお願いしたいです。
            今回満足出来る仕上がりでなかったという意味では、再挑戦したい気もありますが…

            勝手を知らずに慌てて描画していたら、しっかり指紋が版になっちゃいまして、サイン要らずの作品が出来ました。(^^ゞ

            新庄が「持ってる」もの

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              お買物サイクリング …お買物サイクリング

              日ハム勝ちました!!
              やっぱり平均的日本人として新庄劇場として日本シリーズを見てしまった。
              ドラマチックだけどノンフィクションなんだから本当にドラマチックだぁ〜!?!?!?

              新庄は獅子座のB型かと思った。獅子座の明るいパワーとB型の直感力…
              実は私が獅子座のB型ですぅ。なんか新庄的な感性が自分の中にもあったような気がしてきたのよ。
              何もかもが上手くまわっていた時、自分も新庄っぽかったような記憶がある。
              つまり新庄が「持ってる」もの…実は誰もが持ってる運命力みたいなもんじゃなかろうかぁ。
              上手く行く時はなんでも上手くまわっていくし、何もかも上手くいかなくなると その流れから出るのもまた難しい。。。
              多くの人や人生の多くの時間は圧倒的に後者のような気はするんだけどね。。。

              今日はのん気にお買物サイクリング。ダイエーに行きました。
              したらば「ダイエーホークスありがとう」なんてポスターがはってある。もちろんハムの安売りなんてしていないよぉ〜。
              なんだか陸の孤島「ダイエー」で、ざーました。

              分刻みのスケジュール? 

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                時間管理 …最近は腕時計って持たないけどねぇ〜

                年に一度の健康診断。
                さんざん病院で検査なんかしてたくせに無料検診はしっかり受ける。
                旧バイト先により、銀行でカードの手続きをし、買物をして夕食を作り、夕方からバトミントンに行くという今日の一日。

                バイトを掛け持ちし、学校のPTA活動を掛け持ちし、主婦をしてイラストの仕事をこなすというかつての自分を思い起こさせました。
                今日なんかは絵なんて描いてられませんよ。それが普通だよね。
                あの一時期の忙しさがあったから、今はのんびりしていたいっていう流れになったかなぁ…やっぱり。。。

                でも、今日かつてのように動き回ったら、自分が生き生きしてくるのを感じました。
                本来色々な事に首をつっこんで動き回っている事でバランスがとれるタイプなのですよ。
                子どもの時も色々習い事してたし、学校の成績もどれかが突出しているというよりは均一にこなしてましたし。
                少しづつアトリエから出るようになってきた今日この頃。

                「日々の鍛練みたいなもの」

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                  コーヒーブレイク ←目についた机上のカップを自由に描いてみた

                  イラスト稼業、仕事の依頼を待ち続けるだけでは成り立ちません。
                  身近な知人は、ほとんどそのへんを理解してはいません。
                  ピアニストは演奏会のない日でも毎日必ずピアノを弾きますし、
                  歌手や俳優、テレビタレントなんかでもジムに通ったりボイストレーニングをしたりしてますよね。
                  イラストレーターもそういう日々の鍛練みたいなものが不可欠です。
                  そして活動情報を発信し営業的活動までが仕事の範囲になります。

                  厄介なのは、あらゆる職業の中でイラストレーターほど誰にでも出来そうな仕事はないということではないかな〜と思います。
                  特に最近はデッサン力がなかろうが、デザイン力がなかろうが、パソコンの力も借りれちゃうし…面白ければ何でもありといった風潮もありますしね〜
                  で、その「日々の鍛練みたいなもの」をどういったものとしていくかが非常に難しい。
                  …と私は思ってます。

                  好きに自由に描いてみようと思ったら、目に付くものなんでも描き始めてしまい止まらなくなってしまっています。
                  昨日も夕方ギリギリまで何か描かないではいられず、夕飯が遅くなってしまいました。
                  こんなんで、どんなんでしょうか? 最近のイラスト修業です。。。

                  逆にたどって「富士サファリパーク」!?

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                    富士サファリパーク …「富士サファリパーク」に行った話じゃないよ〜ん。

                    最近活躍している"はしのえみ"さんが下積時代に欽ちゃんから「やりたい事より向いている事を探してみたら」とアドバイスを受けたそうです。
                    岡本太郎氏は「得意な事より何をしたいかだ」とか言ってました。
                    目指す物が違うのかもしれませんが、まるで逆の発想ですよね。
                    人生のアプローチは人それぞれと言うことでしょうか〜

                    私のイラストレーター道も一方通行を逆に侵入したようなものですから、人それぞれという事にしていただかないと進みようがなくなります。

                    普通技術的には…
                    就学前はクレヨンで、小学校に入ると鉛筆で漫画など真似てみたり…そのうち絵具を使いだし、専門的に絵を習いはじめ…仕事を意識するようになると、それまで手描きで描いていたものをパソコンでの処理に置換えて行くようになる…というような流れでしょうか。
                    ところが私の場合はいきなりパソコンで描いてました。
                    絵を描きはじめる時は既に学生ではなく、パソコンの全盛期に入っていたものですから…
                    その点において自分の流れが人と違うことは認識していたのですが、最近になってメンタル的な部分も順序が逆なんだと感じるようになってます。

                    普通メンタル的には…
                    まず絵を描くのが好きで憧れの先輩がいたりして、そのスタイルを真似てみたり描きたい物を目的もなく描いていてる…そのうち仕事という事になると好きな物ばかりも描いていられず、絵が仕事の中で果たす役割を計っていくようになる…という流れではないかしら。
                    ところが私ときたら、まずイラストの仕事でもしてみようかという所から始まっている。自分の絵の世界をまったく作る間もなく仕事がはじまって、仕事にあわせて絵を描いている〜これではいかんのですよ。たぶん。

                    今日自分の描きたい物を描いてみようと竹ペンを手にしたところ、単純な発想で「富士山」なんか描いている。それだけじゃ寂しいので「富士サファリパーク」も描き加えてる。
                    なんて貧困な発想!! 自分の描きたい物って「富士サファリパーク」なのかい!?

                    イラストの仕事でもしてみようか。自分にイラストなんて描けるんだろうか。…技術的な事ばかり意識してきたけど、今や問題は「何を描くか」という所にやってきました。

                    版画について『お勉強』

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                      バラ ←パソコンでも「加工」を試みる

                      近々「銅版画一日教室」を受講する予定です。
                      予習しておこうと図書館から版画の技法に関する本を借りて来て読んでいました。
                      下絵を用意しなくてはならないのですよ。技法に適した素材を持って行かないとね〜。

                      銅版画…いわゆるエッチングというやつです。
                      中学の時に銅色の板を針のようなものでひっかいて版画を作ったのがそうだったのかな〜という程度しか知識がありません。

                      金属板を引っ掻いて溝を作りインクを流し込んで印刷する…? これはドライポイント?
                      エッチングは引っ掻かずに保護幕を剥がす感じ…?
                      金属凹版にはドライポイント、メゾチント、エッチングと色々あるんですって。
                      それに線だけでなく面を加工する様々な技術もある。とか。
                      写真や版画家達の作品も豊富な本ですが読むのにはチトうんざり…技術のからみが文章からではピンとこないのですよぉ〜
                      これではまるで『お勉強』だぁぁぁぁぁ

                      今日の結論「エッチングは線画向き」 …違うのかなぁ

                      新日曜美術館「アンリ・ルソー 日本人が愛した日曜画家」

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                        アンリ・ルソ−の世界

                        久々に新日曜美術館を見みした。
                        この番組中学の頃は欠かさず見てました。あの頃美術の道に進むつもりでいたのに、その決心に確信が持てず人生右往左往してしまいましたあ〜。こうしてまたアートライフを送るにあたって、中学時代から一瞬にして今があるような、長い夢を見ていたような気がします。

                        ルソーはどうだっんでしようか。
                        「40歳を過ぎてから絵筆をとった素人」とされていますが、芸術家は芸術家の血が初めから流れているのではないかと思ったりします。
                        私も正規の美術教育は受けて無いし、ずぅ〜と絵なんて描いていなかったので素人出身のイラストレーターって言われちゃうのかなあ〜。自分は生まれた時からイラストレーターだったように思ってるんですけどねぇ。

                        私ルソ−の絵は好きなんですが日本では人気があるようで、自分だけじゃなかったんだぁ〜と拍子抜け。私を個性的だと称する人々がいますが、趣味趣向においては非常にノーマルです。画家でなくイラストレーターでいけるのではないかと思うのはそういう部分もあるのですが。

                        ゲストの横尾さん、その点では画家ですね〜。コメントがとても主観的でした。
                        そういうポジションでトークに参加しているのでしょうが、美術館からきた遠藤さんなんかのコメントの方が的を得ていて面白かったです。
                        (…横尾さんのルソーに誘発されて描いた絵もルソーとは格段の差でお粗末だったし…)

                        ひとつ驚いたのは、日本人の画家がルソーの技術を研究して自分達の作品に取り入れようとしていたこと。
                        ルソーの魅力って素人的な感性で絵を描き続けた所にあるのだから、そういう「自分を追求していく姿勢」を学ぼうとするならわかるのですが、その中から生まれた「技法」を取り入れるって
                        …それって単にマネッコって事!?
                        例えばルソーの使う緑色をどうやったら表せるかを絵具を研究した画家がいます。
                        その色を使って自分の絵を描こうというわけ。
                        それって絵具職人のする事で、芸術家のする事なのかな〜?????

                        私が今日ルソーを見て「芸術の道は"技法"ではなくて"自分自身"の追求なんだな〜」と感じていたので、なおさらそう思ったんだと思いますが。







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