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新居のテーマは和風温泉宿 !?
和の看板、掲げて行きましょう !! 東京生活再構築。
JUGEMテーマ:東京
ここ2年ほどで、イスタンブールには8回ほどトランジットしているので、
どこか遠い国の出来事とは思えないでニュースをきいている。
あの時、空から見下ろしたどこかに、奴らがいたのかもしれない。
JUGEMテーマ:海外ニュース
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...さて、この写真の中のスカイツリーと富士山を見つけられるかな?
高層住宅ではありません。3階です。
JUGEMテーマ:東京
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1週間後には引越業者との打ち合わせをすませ、
荷造りが始まりました!!
JUGEMテーマ:引越し
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リスボン生活と東京生活の違いの一つは、
リスボンでは図書館通いがないこと。
通ったところで日本語の本はないだろうけど...
雑誌コーナーで、久々に日本語に触れた気がしました。
雑誌や本の記事のタイトルのつけ方って、押し付けがましいなぁぁぁ という印象。
「平成の子育ては、なぜ難しかったのか。」って、
平成に子育てしてたけど、そんなふうに思ったことない。
学校の教員を昭和からしてきた方が、学校教育を中心に本を書いてるみたいなんですけど、
それを「子育て」の話のようにタイトルをつけてしまうのは、学校教育者以外の人を読者に取り入れるため?
平成の子育てが難しかったのかどうか、まず、その説明をしてもらおうじゃないですかって
タイトル読んだ瞬間に反抗的な気持ちになる私。
「これからは、ちょっと誰かの役に立つ」の
「これからは」の「は」が気に入らない。
「これからは」と「これから」のニュアンスの違い...日本語を母国語にしない人には面倒なところかもしれない。
「は」があると、今まではそうでなかったことになる。
「これからは、ちょっと誰かの役に立つ」...のは誰が? この雑誌の編集部の心意気を語ってるんですか?
「これからは、ちょっと誰かの役に立ちましょうよ」と提案しているように感じるのは、私だけなんでしょうか。
(中の記事読んでませ〜ん!! しかし、ここではタイトルから感じることを話しているので内容はよいのです)
非常に余計なお世話で、今までそうでなかったと言われるようで腹立たしい。
「カーディガンとともに生きていく」...誰が?
カーディガンを着ることを生き方にしちゃってるんですね。
ものの捉え方を変えるタイトルの手法...を感じちゃう。
編集者って、こういうHow To を学びあって、結局どの雑誌も似たような印象になる。
世の中って全部そういう風にできている。
時代の流れの中で皆が同じような趣向になって、同じようなことをしている。
久々に日本にもどって、日本社会の一端を感じる、へそ曲がりで素直な私。
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邦題が「素晴らしきかな、人生」っていうのが気に入らない「Collaterl Beauty」
年寄りの話が気になる年頃の私は老人夫婦が主人公の「The Leisure Seeker」
...この3本を観ました。
最近の映画はハリーポッター化していると素人の私の感想。
各ストーリーに伏線があって、最後に「あれはそういうことだったのか」となる。
3本ともその要素があった。
「Collaterl Beauty」のメイン俳優が「The Leisure Seeker」でヒロインはってるのを
2本続けざまに見ているのに、全部見終わるまで、そのことに気づかなかった。
それほど顔に個性がないのと、演技力があるのと...
しかし、
本来俳優というのは同じ人物に見えないようでないといけないのではないかと思うのだけれど、
ほぼ全俳優は、同じ俳優としか見えないようにしか演技できない。
それを良しとし、それを売りにし...
私は自分が役者しているときに、その価値観が理解できなかったなぁ。
いつも帰国時に見た映画は、帰国後の自分の指針になったりするのだけど、
そういう旅の効果を必要としない段階まで、自己レベルが上がった気がする。
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タクシーで空港へ向かいます。
9時30分チェックイン目標で、出発9時27分。
しかし、空港には9時35分には着き、45分にはチェックイン手続き完了。
首都東京と首都リスボンの規模の違い、ひしひし感じるところ。
飛行機に乗り込みました。
チケット変更して空席をとっただけあって、窓側でも通路側でもない居づらい席。
未来の旅客機... どこかの旅客機が、パソコンやらモバイル機器をほぼ全員が持ち込んでいるという現状から
モニターをつけない方向だときいたことがあるのですが...
私がかねがね疑問なのは、シートベルトをつけてるかどうかを視覚チェックしていることです。
あんなのコンピューター管理すればいいのに... エコノミー席なんて狭くて乗務員が目で確認するなんて不可能かと...
実はコンピューター管理されてるけど、声かけに回ってるだけなんでしょうか???
帰りの便も映画見まくりです。
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今回の、唯一店舗展開ができた「泥棒市」で
ポルトガル在住の日本人Yさんと知り合い、
今日、その自転車でYさんの店に行ってみました。
想定外の展開。人生はこんなものなんでしょうか。
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旧店舗に商品を展示しておこうかと思ったパネルは壊れ、
車で商品運びをしようと思ってたのが、車が壊れ、
新しく自転車を買って...壊れたパネルは自転車置き場になった。
帰国まで5日。
人生はこんなものなんでしょうか
JUGEMテーマ:海外進出
アスファルトで整備...しきったつもりなのね。
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猛暑と風邪とでお休みしたので、参加したのは15ラウンド。
車で荷物を運ぶことを想定してスタートしたのに、3ラウンドでまさかの車の故障。
でも、車で運ぶことを想定に買ったアイスボックスを、
最終日に持って行くことにしました。
ずっとビール飲みながらやりたかったのです。
一人参加なので、トイレで場所を離れらないと、
最初の頃は飲み物の量も加減していたけど、近所の店の人に助けてもらえるようになりました。
だから、最後にビール飲みながら、一人打ち上げがしてみたかったのです。
飲んだのはもちろんSAGRESビール。だってSAGRES Tシャツ売ってるんですもん。
ちょっとほろ酔いして、フラフラまわりを歩いていたら、自分の店にお客さんきてました。(写真下)
...結局、このお客さんは買ってくれなかったんだけどね。
...結局、最終日の今日は1枚も売れなかったんだけどね。
でも、どうもありがとうございました!! 頑張りました!! 感無量でございます!!
...ちなみに最後にやってきたお客さんは、観光客らしきおばさん二人で、
サーグレスTシャツが欲しかったのにサイズがなくて、断念されました。
このサイズ揃えが来年の課題です。
そのために、店舗を探しているのですが、結局本日までに見つけられず、
それも次回の課題となりました。
「泥棒市」2018幕
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夏空の下、暑さに耐えて商売する...みたいなイメージだったのが、
最終日の8/28は、どんよりと曇り、朝はやや肌寒く、
そしてなぜか出店してる店が少ない。
いつもはガッツリ、屋根付き店舗が並ぶ場所が空いていて(写真下)、
おそらく無許可の人が場所に入り込んで売っている。
いつもと相変わらず、斜め前の店舗(14ラウンドにちょっと記事にしました)は今日も繁盛
...しかし、なぜか今日は斜め前ではなく、私の敷地の前に店舗を構えている。
(無許可とか考えにくい品揃えだが...やはり場所に関してはルーズな「泥棒市」文化)
いつも人がたかっている古着はいくらで売ってるのかと思ったら50セント。65円。
これらの古着...どうやって集めてるのか... 10枚売っても650円。
100枚売って6500円... 毎日売ってたら、生活していけなくもないですが...
そして、隣のビデオ売りのおっちゃんも、そうそうに退陣し、
なぜか盛り上がりにかける 8月最終日の火曜日の「泥棒市」...
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何をどう売るのか、何をどう見せるのか...をテーマに、「泥棒市」の出店をディスプレイから入ってみたけれど、
最終的に「移動しやすくする」ことが要となり、それは来年の課題にしよう...と思っていた最終日の2日前の夜。
50セント(65円)でこれ買わない? と言われて、試してみようとベビーカーを購入。
なにより65円で、こんなものを売りに来る人がいるっていうポルトガルに驚きでしょ?
こういう文化(?)が「泥棒市」の根底にあるというのもポイントです。
最終日は、ベビーカーのベビーシートをはずし、
スーパーマーケット内で使う買い物カートのような状態にして、
荷物を乗っけて運んでみました。
もう、いろいろいじる時間もないので、せめてベビーシートだけはずしてみた。
これがないと、ベビーカーのバランス崩れるかもしれないと思ったけど平気だった。
ベビーシートを外したのは、ベビーカーそのものに見せたくなかったから。
ベビーカーで服を運んで来るなんて、
婆さんが、子供や孫の古着を売りに来たみたいに見えるじゃない。
それでも、相当貧乏くさい。古着売りというより、路上生活者の生活道具一式に見える。
本日の店舗。どうやって運んでみても、
「Sachi-Studio」看板たてて、パラソル立てて、Tシャツ並べると同じ感じ。
ベビーカーにはタイヤにストッパーがあり丈も低いので、
傾斜地である「泥棒市」の敷地でも、安心しておておける...
「赤ちゃんを安心して移動させられる」わけだから、流石に高機能...と、感心する私。
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「えっ、なんで行かないのぉぉぉお?」と言われて、あっさり急展開...行くことにしました。
土曜日は、店も役所も閉まってたりで、これと言った活動もできないので。
あんなにパネル作りにこだわっていたのに、移動式パネルが壊れまくってるので、
荷物運搬用のトローリー(と彼らは呼んでいる)を借りて、荷物乗っけての移動。
現場に到着するとき...まず、教会の頭が見えて来て...そしてテージョ川が見えてくる...
今日は...川が見えて来た時、「おしん」のワンシーンの中にいるような気持ちになりました。
なぜだろ?
最近、日本で行方不明の2歳児を発見した男性がスーパーボランティアとかって、話題になっていますが、
彼の取材をネットニュースで読みました。魚屋さんをしていたんですよね。
10年修行して自分の店をもとうと思っていたとかで...
昔は...というか、本来独立するとか起業するとかっていう時は、
そのくらいの時間かけて下地を作るものかもしれないと、
店作りの修行のつもりで2ヶ月、泥棒市に参加してるなんていうのは、
まだまだ甘いのかなぁとか、この積み重ねを信じようとか...まぁ、励まされたりしたのですが。
彼が魚屋さんだったから? おしんは魚の行商してませんでしたっけ?
ドラマの行商シーンでで海辺の景色でも写ってた? 今日の荷物の移動が行商人みたいだったから?
...なぜか「おしん」のワンシーンの中にいるような気持ちになって、撮った写真がこれです。
で、現地でいつものように店開きですが...パネル等なくても、見栄えはいつもと変わらず...
ある意味、ポイント絞られて「不滅の形態」に到達したんでしょうか?
(言ってる意味わかります? ...私はよくわかりません...笑)
そして、今日。初めて日本人に声かけられましたよぉ。いきなり「日本人なの?」だって。
観光客でなく、ポルトガルに住んでる人でした。彼も服の店をやっているらしいです。
「このTシャツ、店で売ってくれない? 」と言ったら、難しいですって断られました(笑)
私は私で物件探しです。 頑張りましょ !!!
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