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- 2018.11.07 Wednesday
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あっちもこっちも壊れてるリスボンには「仕事がたくさんあるのにな」って思う。
なのに彼らはあまりガツガツ働く様子もなく、壊れたものもそのまんま。それが普通になっている。
それでも心豊かに毎日を楽しんでいるのを見ていると、
日本人が仕事人間で人生を楽しんでないように見えるのもわかるなぁと思ったりもした。
日本人は、すぐに新しいものやブランドものを買い求める...なんて声もきくけれど、
これは単に古いものを大切にしようとしないんじゃないなぁと思う今日この頃。
日本人は質の高いものを追求しているのだ。
壊れたものをそのままにしないし、品質向上に常に切磋琢磨している。質の悪いものを市場に流したりしない。
そこでまた疑問に思うのは、誰もが満足する品質ってなんだろうと。
アーティストと職人の仕事の違いはなんだろう。
日本の鯉のぼり作りの記事を見たけど、これだけの仕事をしても、職人の仕事のほとんどは名前が残らない。
かなりの品質なんだけど、そこに個人の思想がないとアートではない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170220-00000057-san-soci.view-000
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