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- 2018.11.07 Wednesday
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「明日は教会の側でお祭りがあるんだよ。
そこでビール売りにいくから、一緒にTシャツ並べたら売れるんじゃない? 」...とそそのかされ、
泥棒市出店の予行演習になるおもしれないと、突如お祭り用の絵を描いてみたものの...あまり納得いかず...
しかし、せっかくなので、閉めた店にたてかけたら、背景の別の絵と、なんだか溶け込んでいる...
これ、自分のスタイルをもってきた証拠なんだろうか???
突然、ほとんど準備もできずに少しTシャツ持って出かけてみたものの
この「ビールを売ってみる」っていうのも、ちょっとした思いつき程度のことだったようで、
実際には20分程度販売して、すぐに退陣の店じまい。
どうやって冷えたビールを持って行くかを当日検討しはじめ
交通規制でなかなか現地にたどりつけず、20分のために実際には何時間も費やしてる。
...こいつら何考えてんだろ。もちろんTシャツなんて1枚も売れず...
というか、前夜祭なので夜のイベント...照明器具なしでは、
グレーのTシャツなんて存在すら見えない。
で...道ゆく人が気づかずにその上を踏んで行ったという悲しい展開...
現地で私が工夫したのは、手作り光剣を壁に突き刺して目印にしたことかな。
これは面白かったので写真を掲載してみよう。(ただし露店の照明器具には全くならない...)
「教会の側でお祭り」ときいていた軽いノリは
実はリスボンでは最大のお祭り...聖アントニオ祭... 町中にイワシを焼く匂いがたちこめるアレでした。
イワシでも食べて、普通に楽しみたかったです。
結局、料理人としてポルトガルで奉仕できない私は、
料理の盛り付け係として、そのデザイナー能力を発揮するのであります。
色とりどりのトレイの載せること、
そのトレイに白いナプキンを敷いて食べ物と距離をもたせるのは、
例えば、文字広告に縁をつけて強調させるのと同じ手法です。
こういう作業に私は大満足なんですが、売り上げがそんなに変わる様子もありません。
デザイナー業は手も汚さず格好良く効率よく稼げる仕事のように映ることもあるけれど、
やはり生産業にはかなわないのかなぁと肩を落とす一コマであります。
▶▶▶ Sachi-Studio.com はこちら !! JUGEMテーマ:アート、デザイン、日々 / Art, Design, LIFE
飲食店のブランド化を考えてる。... のは私だけで仕事として請け負ってるわけではない。
言葉で企画をもちかけ説得するのも大変なので、勝手にパッケージサンプルを作ったりしてる。
ワクワクすもような。虚しいような。
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コメルシオ広場から泥棒市をやっているサン ヴィセンテ デ フォーラ教会Igreja de Sao Vicente de Foraあたりにぬける通りには、アーティステックな店が結構あって嬉しくなる。
美術を習得するのではなく仲間に出会うために美術の学校へ行くというのはアリかもしれないと思った。
確かに、こういう仲間が集まってるような場所で活動すると、よい刺激になりそうだ。
...半日観光地を歩いたので、久々に観光客気分で、楽しくすごせました。
夕方に、私がペイントさせてもらってる珈琲店によりましたが、
私がやろうとしてたのはArtな店なんだと、この店そのまま観光エリアにあれば受けるのになぁと思うのでした。
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今日も室内にこもり半日パソコン。
ホームページからリスボンの観光マップをダウンロードできるようにしてみました。
.
..といってもオリジナルな地図で、地図として使えるような感じではなく、
旅の計画をたてたり、思い出を綴るためのものって感じです。
地図を見るのが好き、地図を描くのが好き...なので作ってしまったのが本当のところですが、
少しでも観光客の気持ちに添えないかという思いもあり、
私のこの地図描く癖が、どうにかビジネスに活かせないかとたどりついた「作品」でございます。
ビジネスという以上、売り物にしたいのだけど...こちらで、どうにか売り物の体裁をもてないものか...
これ持参して面接に行くと現地のデザイン会社に就職できるかな? みたいなもの作ってしまってるでしょうか。
それじゃぁなぁぁぁぁ 日本で就職活動すればよいということになってしまう。
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(↑ボツにしたTシャツデザインの絵々...リスボンの壁にはっつけた...本文とは関係ない写真)
HomePageをリニューアルしている。何度目だろう。
何年か前に作ったHomePageのトップページは
自分のスタジオに探検に行くかのような絵をトップにのせてみたけれど、
それをニューヨーク在住のアメリカ人のデザイナーに見せたら、なんのサイトかわからないと言われてしまった記憶がある。
そのサイトは日本語だけのサイトだったのでなおさらだろうな。
このサイトは、ここ1年ぐらいの間にでチェックして残していたアドレス。
その時描いてたイラストに似てるものが掲載されているので、自分と似た傾向があるのかとチェックしていた。
が、その「自分と似たような傾向があるイラスト」以外のベージも展開されていて、
ひいて見てると、なんのサイトだかよくわからない。これは私の英語力のなさからくるもの???
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下書き中のサイト... https://sachi-studio.jimdo.com ドメイン取得してリニューアル予定!!
シルエットデザインなんて言葉を初めてきいた。
墨一色だけのイラストを書き溜めてる今日この頃、たどりついたサイト
少ない色で表現するって難しかったりするんですけど、
ごちゃごちゃ色を使うより、かっこよく、それっぽくも見えたりします。
無料で使えるとかで、ダウンロード機能がついてましたが、
面倒なのでそのままコピべです。
白抜きのない人間は後ろ向きってことなんでしょうかねぇ。
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(↑ポルトガルにてジタバタしてるところ)
HomePageをリニューアルしている。何度目だろう。
10年ぐらい前のインターネットのイメージは、情報を流すツール、受け取るツール。
そこに双方向のやりとりがあるという感じはなかった。が、今はそれが大きなポイントとなってる。
私のHomePageにはそれがないんだなぁ... というのもあり、ブログをHomePageへ移行する予定でいる。
このJUGEMブログは、自分のスタイルをつかむまでの記録として、今最後の悪あがきをしているとこ。
http://www.rokomaeda.com/index.html
なるほど...このサイトは「双方向のやりとり」が感じられない。
前回参考にさせていただいたサイトより、こっちのサイトのほうがしっかり会社であるにもかかわらず、
前回のちょっと素人っぽい部分のあるサイトの方がBusinessサイトに見える。
実際、デザイン仕事を承ります! と連呼されてるサイトではあったけど、そこに「双方向のやりとり」が感じられる。
HomePageにどうやったら「双方向の流れ」を作れるだろう。
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(↑ボツにしたTシャツデザインの絵々...リスボンの壁にはっつけた)
イラストの仕事を始めた頃は、個々のクリエーターが自分たちのサイトを作っていたものだけど、
最近は個々の作品を掲載してもらえるサイトもいろいろある。
そういうのを上手く利用するのが、やり手のクリエーターというもの???
このサイトはそういうサイトなんだろうか? アドビマークついてるけど、アドビと関係するの??
という話はさておき、この人色々な仕事してるみたいでいいなぁと思った。
トランプとかスケボーとか。
でも、絵柄はいかにもアメリカンで、よく見る感じ。彼でなくても誰かが描く絵?
イラストの仕事を始めた頃に「こういう絵はもう誰々が描いてるよ」って言われて絶句した記憶がある。
イラストを仕事にするということは、イラストを描く能力で仕事をすると思ってたから。
誰もが描いてないような絵をかき、ぜひ貴方に描いてもらわらいたいと仕事が来るのが理想。
なのに仕事の依頼がくるとき、クライアントは既存の「なになに風」を求めつつクリスーターを探すのだ。
この矛盾。
このスケボーなんかは、いかにもアメリカンな感じな商品になってる。
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(↑ボツにしたTシャツデザインの絵々...リスボンの壁にはっつけた)
イラストレーターとして仕事ができるのか考え出した時に、
仕事ができるほどの画力があるのだろうかと思った。絵をほとんど描いたことがなかった。
既に大活躍している先輩たちと肩をならべることができるのか...
個展をいろいろ見てまわったし、サイトも色々閲覧した。...で私の中ではお馴染みの大先輩、川野隆司のサイト。
作品量がすごいです。圧巻です。
ここで私が先生の画力を語るのは、おこがましいのだけど..
作品の不思議は、一貫して出て来るキャラクターに、そんなに個性がないこと。
誰かが真似をしているのか、どこかで誰かが描いているようなキャラクターなんです。
多くのイラストレーターがキャラクターの目鼻立ちの個性だけで、勝負してくるなか。
先生の作品はキャクターでなく画面構成力で個性が際立ってます。
それでも一貫したキャラクターを添えなければいけないのは、世間がそういう認識の仕方しかしないからなのかな。
一貫したキャラクターがないと、一人の作家の連作と感じ取れないのかな...
http://eegg.jugem.jp/?eid=1021#comments
この記事のやりとり... 大先生でもカツカツで暮らしてるんでしょうか。
作品にかけるエネルギー、作品自体の価値と報酬がまるで噛み合わない業界の気はします。
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