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- 2018.11.07 Wednesday
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吹き替えは嫌だと選んだ日本映画「今夜、ロマンス劇場で」
邦題が「素晴らしきかな、人生」っていうのが気に入らない「Collaterl Beauty」
年寄りの話が気になる年頃の私は老人夫婦が主人公の「The Leisure Seeker」
...この3本を観ました。
最近の映画はハリーポッター化していると素人の私の感想。
各ストーリーに伏線があって、最後に「あれはそういうことだったのか」となる。
3本ともその要素があった。
「Collaterl Beauty」のメイン俳優が「The Leisure Seeker」でヒロインはってるのを
2本続けざまに見ているのに、全部見終わるまで、そのことに気づかなかった。
それほど顔に個性がないのと、演技力があるのと...
しかし、
本来俳優というのは同じ人物に見えないようでないといけないのではないかと思うのだけれど、
ほぼ全俳優は、同じ俳優としか見えないようにしか演技できない。
それを良しとし、それを売りにし...
私は自分が役者しているときに、その価値観が理解できなかったなぁ。
いつも帰国時に見た映画は、帰国後の自分の指針になったりするのだけど、
そういう旅の効果を必要としない段階まで、自己レベルが上がった気がする。
JUGEMテーマ:海外進出
いよいよ東京に戻る時が来ました。
タクシーで空港へ向かいます。
9時30分チェックイン目標で、出発9時27分。
しかし、空港には9時35分には着き、45分にはチェックイン手続き完了。
首都東京と首都リスボンの規模の違い、ひしひし感じるところ。
飛行機に乗り込みました。
チケット変更して空席をとっただけあって、窓側でも通路側でもない居づらい席。
未来の旅客機... どこかの旅客機が、パソコンやらモバイル機器をほぼ全員が持ち込んでいるという現状から
モニターをつけない方向だときいたことがあるのですが...
私がかねがね疑問なのは、シートベルトをつけてるかどうかを視覚チェックしていることです。
あんなのコンピューター管理すればいいのに... エコノミー席なんて狭くて乗務員が目で確認するなんて不可能かと...
実はコンピューター管理されてるけど、声かけに回ってるだけなんでしょうか???
帰りの便も映画見まくりです。
JUGEMテーマ:海外生活
頼りにしていた車が壊れ、自転車を購入。
今回の、唯一店舗展開ができた「泥棒市」で
ポルトガル在住の日本人Yさんと知り合い、
今日、その自転車でYさんの店に行ってみました。
想定外の展開。人生はこんなものなんでしょうか。
JUGEMテーマ:リスボン日記
路上で作品を売っている知り合いのアーティストからきていしました。
そうしたものに、日本人観光客は足を止めないと。
今回「泥棒市」で店をひろげる私の前を日本人家族が通る機会が2回ありましたが、
彼らは私の店前で足を止めることはなく、
「日本人が店を出している」ということに気づいていません。
私が彼らが日本人であるかがわかったのは、一つの家族は日本語を話していたこと、
もうひとつの家族は日本語の観光ガイドブックを手にもっていたことです。
二つの家族に共通しているのは、小学生ぐらいの子供が二人いて、子供はとても退屈そうで、
奥さんがとても美人でした。
外で物を売っている...お金持ちとはいえない私のヒガミですが、
きっとお金持ち家族なんだろうと...
ポルトガルにどうしても来たいわけでもなく、お金があるから来てみただけ...
何を見たいわけでもなく、観光ガイドブックに載ってたから見にきただけ。
彼らは、そこで日本人が出店していることさえ見逃したのですから、
彼らは自分の目で何も見ていないのだと私は思いました。
JUGEMテーマ:海外生活
リスボンには本当に色々な国の人達が集まっていて、ファッションもバラバラ。
そんな中、彼女の格好は特に珍しくもなく、目立ってるわけでもないけれど、
日本人の私は、日本人的に驚いてしまいました。
上半身、バンダナを体に結び付けてるだけです。
先日の泥棒市での一コマでした。
JUGEMテーマ:リスボン日記
ポルトガルの家々は陶器のタイルで装飾されていたりして、
これが観光名物にもなっているし、このタイルをモチーフにした土産物もある。
でも、あちこち壊れまくりなんだよねぇぇぇ
観光的には、この壊れまくりのリスボンが情緒ある町並みみたいにとらえられてたりするんだけど...
今日街を歩いていたら、
そのタイルが剥がれかかってるぅぅぅと思ったら、紙なのよぉぉぉぉぉぉぉ
あちこち壊れかかってるのが普通だったりするので、
こんなふうに紙でも気づかないかもしれない...
最近参加している泥棒市の出店で、タイルを数枚だけ買う人は、コレクションかと思っていたけれど、
自分の家のタイルに近いものを探して、壊れたところを補修しているのかもしれない...
こっちではDIY(日曜大工)グッスもよく売られています。
生活の楽しみ方のレベルが、日本と全然違います。
JUGEMテーマ:リスボン日記
自分がやろうとしていることを整理する目的もあって、
リスボンで手伝っているCafeのサイトを頼まれもしないのにちょろっと作った時、
「日本人は頭がいいから、こういうのさらっと作っちゃうんだよねぇ」
...というようなことをバングラデシュ人に言われました。
誰でも簡単に作れる無料サイトを使っただけなので、
頭がいいとかなんとかいう話でもないのだけど、
ネットには日本語での情報がかなり豊富にあって、日本人には有利だなと思うことはある。
リスボンで手伝っているCafeの値札...
20セントなんだけど、一律ユーロ表示にしたいのとスペースの問題から「€0.2」と表記したら、
ポルトガル人は教養がないから「0.2」が「0.20」と同じであることが理解できないので、
わかるように描きなおてくれと言われました。
「0.2」が「0.20」と同じであることにも、特別な教養とも思えないのだけど、
日本人の大人で、これが理解できない人ってまずいないかもしれません。
Tシャツを作り始めた時、そのインクは洗っても消えないのかと聞かれたことがありました。
Tシャツを作って売ろうとしているのに、そんなインクで作るわけがないと思いませんか?
ところが...
先日買ったビーチサンダル。3日履いてたら、足の部分の柄が消えてなくなりました。(写真)
たった3日で、この状態です。
ポルトガル語、英語、ヒンディー語、ベンガル語、中国語...にさらされてる毎日。
しかし言語習得より創作的なものを優先している私... 言葉を覚えろと時々言われてます。
ところが、日本で生活したことのあるネパール人のMさんだけが、
「日本人は、日本語だけできればいいんだよ、それだけで生活できる、日本は強い国だから」という。
海外において日本人であることが有利なのか不利なのか...
言葉が完全に理解しあえる状況になった時、
逆に理解し合えないものがあることが明確になるような気もします。
JUGEMテーマ:海外進出
個人的にはものすごく忙しい1日で、
その時も、店の地下で明日の準備中てそれどこじゃない状況だったけど、
W杯トーナメント...日本の試合が始まって、店から大声で呼ばれてしまった。
毎日のように店でW杯見てるのに、この大事な1戦だけ見なかったなんていうのは
確かに悲しい。
そして日本の試合を流すスポーツカフェに日本人がいなかったら、店としても全然面白くない。
ここは店に出てみるしかあるまい。
実のところは、ついついビールがすすみ酔っ払ってただけなのかもしれないけど、
日本が先制点2点をとったときには、大声で通りに向かって「ゴーロ!!(ゴールのこと)」と雄叫びをあげ、
通りを歩いていたポルトガル人が驚いて店に入って来て、ハイタッチ!!!
とこが、後半押され気味になり、同点においつき...
...そんな時に外をあるくブラジル人が、この日本の前の試合で勝ったプラジルもんで、
雄叫びあげて店の前を通り過ぎていくよ。
おい、こっちは試合中の正念場だぞってんで「空気よめよぉぉぉお」と独り言をいう日本人の私。
結果は残念、逆転負け。しかし、本当に最後の最後に逆転ゴールをきめられた時は、
すごいことがあるもんだと、劇的ゲームに感動している自分もいるのでした。
さて、明日の準備!!
JUGEMテーマ:ワールドカップ2018/ロシアW杯
色々煮詰まり状態で、リフレッシュのために外に出ると偶然パレードに遭遇。
突然、音がなり、団体が目の前を横ぎり.... いつまでも音楽が続くのかと思ったら、そうそうに終わった。
なんだろう。。。おそらく警察団体です。
JUGEMテーマ:海外生活