おたふく風邪疑惑のため会えないでいた姪に会いに行った。
人の子は成長が早く感じるものだというけれど、小さく生まれた姪は大きく生まれた息子とは違って、1歳を過ぎてもまだまだ小さく可愛らしく、到着した1時半にはお昼寝をしていたよ。
何枚か写真は撮ったけど
お昼寝明け、遠目から撮ったこの写真が、
一番可愛く撮れた気がする。
愛用のカメラ…CanonのPowerShotは
近くから撮ると、少し凸がかって映るようで
どれもブクブク顔なんだよなぁ〜
写真によって可愛かったりブスチンだったり…
たぶん、これは万人に共通することなのだ。
で、良く映ってる写真だけ信じる事が幸せの道です。
どんな顔が可愛いって、そりゃ自分に似ていると感じる顔さっ
義弟に似てる表情を見せるとガッカリしちゃう。
自分の息子だって父親に似てる必要なんて全然なし!!
いやぁ〜結構自分に似てるじゃん!!って思う時もあるのだけれど
昔の自分の写真と、ちょっとブスチンだけど似た角度の姪の写真を並べてみました。
どうかしら?
そんな事より、驚いてしまうのは昔の写真の古さ!! 白黒だよん。
自分の赤ちゃんの頃の写真の中で、これが最も可愛く撮れてると思って
実家から持って来た、とっておきの一枚です。
これが一番可愛いって…他の写真はどんななんでしょうか…
昔の写真撮影って、狙った表情を撮るものというより肖像画作りのツールといった感じですれどね。
絵本作家を目指して、1歳児の様子を観察しよう!なんて思ってみたけど、
結局、ちよっかいを出しては笑わせようとしてしまう… 芸人の性!? ん?私って芸人?
←本来の目的ぃ〜
最近出来た、試作絵本の3冊目を
姪に贈呈ぃ〜
どうも絵本の内容よりも
めくっていくのが楽しいだけみたいね。
まだ1歳4ヶ月でおしゃべりは出来ないのだけど、
それらしき単語をいくつか発音しています。
それから、拒否する時には首を横にふり
受け入れる時には首を立てにふって意思表示をしてました。
大人の様子を見て、その意思表示の方法を学んだんだって息子の父親は言うのだけど、
そうかなあ〜 大人ってそんな事しますかね?
私は、それって本能みたいなものじゃないかと…
コミュニケーション方法として遺伝子の中に組み込まれ伝達されたものなんじゃないかと思うのだけど。
日本人の大人がYes Noで首をふるかどうか、意識してみてみましょ。