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    • 2018.11.07 Wednesday
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    図書館の本を弁償

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      図書館の本をなくしてしまったので、購入して持ってった。
      カウンターでその旨を告げると「本の弁償ですね」って。

      子供の頃、喧嘩だか冗談だかで「弁償しろ」というような言葉を頻繁に使ってた記憶があるんだけど、
      ついに本当に「弁償」する日がきたかと思ったよ。なんか罪人になった気分。

      手続きするっていうんで何かと思ったら「受領書」を渡された。
      こんなのもらって、どうすりゃいいんだ? 「返してないだろうっ」て言われた時に見せるのか?
      いつ「返してないだろうっ」って言ってくるつもりなんだ? 
      いつまで、この「受領書」をとっておけばいいんだ?

      この本をすぐに借りたいと言ったら、貸せる状態になるまで1週間かかるんだって。
      「なんなら、持ち帰って読んでから、また持ってこられますか?」だって。
      こうなると「弁償」というより、自分の本を「寄付」するみたいだよな。罪人から偉人に昇格。

      とにかく…この件をさっさと終わらせたいので、本を渡して「受領書」もらって帰宅。
       
      JUGEMテーマ:読書

      幸せになれる仕事

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        幸せになれる仕事とは、ガンガン稼げる仕事。(笑)
        それが、やってて楽しい事だったら、ますます幸せ。
        どうすれば、そういう仕事が出来るようになるかを、本等読みつつ考えているのだけど…

        例えば1番好きな事をそのまま仕事にするのは、難しい…というか、そういうことしたい人沢山いるし。
        他にもある好きだったり得意だったりすることまで、視野にいれると、自分の軸が見えてくる。
        そして、その軸と世の中の需要とが重なる部分を仕事にすると、かなり幸せな展開になる…
        というようなことが書いてあるのかなぁ〜と思って「THE $100 STARTUP」つう本読んでます。

        JUGEMテーマ:読書

         

        図書館の本

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          返却期限が昨日で予約待ちの入っている図書館の本を
          バイトの帰りがけに返そうと持ち出したものの…やはり全部読み切れず、
          家にもどって、一読みしたら返しに行こうとしたものの…
          連絡が入りやりとりしてるうちに、夜になり、図書館の閉館時間に。
          それでも返しに行こうかと思ったが…
          明日は図書館の閉館日ではないかと、だったら明日に返しても同じだということになり、
          明日返しいくことに致しました。
          予約してた人が日曜日にしか図書館に行けない人だったらゴメンナサイ。
           
          JUGEMテーマ:つぶやき。

          本の借り過ぎ

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            教育にお金をかける意義がわかるなぁ〜
            ちょっと知っておきたいと思って借りた本。
            たいして高度な内容でもないけど、読み進めるのに相当な意欲が必要。

            学校というのは、必要と思われる内容をピックアップして、
            統計だてて細切れにコンスタントにレクチャーしてくれる。
            どの本をどんなふうに読んでいいのか考える必要もなく、
            そもそも読む必要もなく、授業でだいたい話してくれる。
            それをきいているのは、テレビを見たり、友達と話してる時と同じ程度の集中力でなんとなる。
            飽きた頃には、授業は終わる。

            この有り難い毎日にウンザリしてたのは、学業につく年齢までも、決められてたせいだろうな。
             
            JUGEMテーマ:つぶやき。

             

            『四十九日のレシピ』

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              この夏、片道20時間弱のフライト時間を過ごす機会があり、仕方なく(笑) 映画等観ました。
              映画って、空気を読ませるところがあって、言葉が分かっても理解不十分な事もあるので、(アラブ系航空機だったので)字幕なしの英語の映画なんてお手上げ…で、英語字幕の日本語映画など見たのですが…

              『四十九日のレシピ』と『小さなおうち』…両方とも、亡くなった人に何があったのかっていうストーリー展開。
              どちらも良かったですけど『四十九日のレシピ』の方が盛り込まれたテーマが複数あって…多くの世代が共感できるということで、「おもしかった」です。

              役者も良かったけど…テーマの盛り込み方とか、話の展開の説得力とかってことになると、原作が良いのではないかと、帰国後すぐに図書館で予約して読みました『四十九日のレシピ』。久々の小説読書。
              で、今度は小説の書き方について感銘を受けてしまいました。

              と、ここまで来て結論を先に言うと、小説より映画が良かったです。(笑)
              たいてい、小説読んでから映画を見ると、話がペラペラでガッカリするんですけど、映画の内容ぐらいが丁度よく、原作はもっと内容が奥深くて、ちょっと理屈っぽかったかな。

              以下、小説についての個人的なメモです。
              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
              「最初の記憶、最初の情景」
              「最後の記憶、最後の情景」から話が始まる。
              個々の登場人物に共通項がある。個々の登場人物に共通の人生テーマがある。
              「そうならざるえない背景」がある。

              「突然の展開」から話が始まる。話の中に「企画の進行」が盛り込まれている。
              以前に書かれた事柄の説明が後から出てくる。


              他の登場人物の人柄を登場人物が心の中で語る。
              登場人物が登場人物を推測する台詞がある。
              登場人物の気質の原因の説明が「ト書き」のように語られる。
              人の台詞に「」があるのと「」のないものがある。
              主語がない。章ごとに語られる視点を持つ登場人物が変わる。


              なんとなく感銘受けた文
              p19 なんとなく...
              p20 お前に怒...
              p30 だからどうしろと...
              p34 そもそも何の...
              p64  クーラーボックス... 
              p67 悟った...
              p68 掛け違え...
              p81 自意識過剰に思えて…
              p84 その様子に少し恥ずかしく…
              p109 ここで義母まで思い出すとは…
              p117 渋谷に行っても
              p118 キャッチコピー

              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
              JUGEMテーマ:邦画

              『現代アーティスト事典』

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                英語の専門家が英語でコミニュケーションを取る前に、英文を読むとか聴くとかして頭の中を英語脳に切り替える「儀式」的なことをすると言っていたけれど、アートの世界に入る時も同じ。そこには日常生活では使わない感性をフル活動しないと、ついていけないものがあります。
                (果たしてアートってそれでいいのかという議論はおいといて…)

                『現代アーティスト事典』を見てます。
                英国からアートを考えていこうと思っているので、英国経由のアーティスト、彼らが何処で何を吸収し発信しているのかをチェックしてみました。
                ほぼ、メモと独り言です。
                ●美術といえば絵画が主流で彫刻はほんの一部というイメージだけど、最近の空間芸術傾向としては彫刻やってた人がやたら活躍しているのだなぁ〜
                ●やっぱり現代の芸術はアメリカかイギリスなのか??? 活動場所はともかく出身者もどちらかの国が多いということは…芸術ってやっぱり後天的な才能ってことなのかしら…
                …こんなところが感想ではありますが… 

                【メモと独り言】
                ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ美術学部
                ロンドンICA / ホワイトキューブ / テートモダン / デボン在住のデミアンハースト
                英国 ボーンマスのアートカレッジ / テートブリテン/ この人もターナー賞ねぇ〜ヴォルフガング・ティルマンス
                ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アート / なのにドイツのデュセルドルフ芸術アカデミーで教鞭? / テートギャラリーリバプール …Tateってどういう意味だ? トニー・クラッグ
                チェルシー・アート・カレッジ / ロンドンのリッソン・ギャラリー / ロンドンのヘイワード・ギャラリー / インド生まれってインド人って事じゃないの? アニッシャ・カープア
                英国生まれで、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アート で学んだ後に…ジンバブエに留学!? この学校の人はみな留学しちゃうのは何故だ? クリス・オフィリ
                ロンドンのホワイトチャベル・ギャラリー ドイツ人なのにこんなとこでも個展 イザ・ゲンツケン …これ女の名前か?
                ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ…また出て来た…ギャリー・ヒューム
                ロンドンのチェルシー美術学校 …これは専修学校か? …ピーター・ドイグ
                ロンドンのキャンバーウェル美術学校卒 …キャンバーウェルって薦められた大学では??? これも美術学校と呼ばれてしまうのか…同じ歳じゃん マシューリッチー
                ロンドン大学ゴールドスミスカレッジで、彫刻やってたのねぇ〜結局写真家 トーマス・デマンド
                …映像作家の紹介ページでは誰の略歴にも学校名が書いてない。偶然か? 
                ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ…また出て来たこの学校…ジュリアン・オピー…この人、彫刻家として紹介されてるよん。あれれ…
                ロンドン生まれで、ケンブリッジ大学で考古学やってからインドで仏教学んで彫刻家になったアントニー・ゴームリー この経歴はかなりカッコいい。
                ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アート …また出て来た。ジェィク&ディノス・チャップマン
                マーククインもケンブリッジ大学で美術史やってからの彫刻家。最近のアートは理屈こねまわり傾向にあるから、こういうルートとることになるんだろうか…
                モナ・ハトムがセントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アートを出てるらしい…調べてやっと解ったよ。セント・マーチンズは人気でメインの学校でどんどん出て来るかと思ったら、そうではなかったな。
                ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アート …トレイシー・エミン
                学校名をチェックしているわけではないのだけど、場所を特定するものは学校しか出て来ないなぁ〜
                JUGEMテーマ:アートを考える


                『ネイティプスピーカーの英文法絶対基礎力』

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                  IELTS
                  数年前、NHKで田中茂範さんの英文法講座を聴いた時、そうだよなあ〜こういうふうに実践的に文法を捕らえるべきだと感銘を受けたが、
                  英語のシンプルさを物語る「英語の基本はたったの5文型!!」っていうのを覆し、文の基本スタイルをより増やしてしまっているのはいかがなものかと最近思ってた。
                  日本人が英語を苦手とする理由のひとつは、日本語に比べて英語がシンブルすぎることかと思うのだけど、日本語感覚で英語を複雑にしてはいけないのだ。英語のシンブルさに我々が近づかなければならないのだぁ〜というのが、最近おもうところ。

                  実際、受験英語で複雑な知識を詰め込んでみたものの、実際に使う段になるとその知識が邪魔になる時がある。で英語は「勉強してはいけないのだ」というような本がいっぱい出ている。
                  この本もまぁ〜その手の本です。
                  いっぱい、いっぱい英語を勉強してきた日本人が、最後に英語のシンブルさにたどりついて、英語のシンブルな取り組みかたについて提唱するようになるようだけれども、
                  「いっぱい、いっぱい英語を勉強する課程」を飛ばして、ここから入るっていうのはどうなんだろうなぁ〜。

                  実際、この本では、皆さんは既に、こういう英語を知っているかとは思いますが…というフレーズが一杯出て来る。
                  やっぱり誰もが、なんで英語ってこんなに日本語と違ってるのぉ〜!! って一度は頭をかきむしってウンザリする道のりが必要なんでしょうか???

                  この本185page 程、図書館でところどころ飽き飽きしながらも3時間足らずで読みました。
                  最低必要限の英文法が、3時間で習得できます!…という本ではないけど、まぁ〜そんな気分になれます。

                  ※「並べると説明」になるだけのことだと、分子の様々な用法をひとまとめに語っているところetc、ちょっと荒療治な感じがします。

                  JUGEMテーマ:外国語学習


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                  図書のやりくり

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                    (c)Sachi
                     本日、中野区立図書館にて練馬区立図書館で借りている本と同じものを見つけすかさず借りた。
                     つうのも、練馬図書館ではすでに10冊の本を借りているが、そろそろ予約していた本が届く予定で、
                     どれかを返さなければ、新しく借りられないため、練馬区の本を返し、代りを中野区で借りたという
                     …最近の図書館巡り、「やりくり」してます。

                    図書館を4館めぐっているので、どこの図書館で見た本だかを思いだせなかったりする。
                    この図書館にあるはずだと思っていた本が、今日みたらなかった。もちろん貸し出された可能性もあり…図書のやりくりも結構大変よん。

                    JUGEMテーマ:古本・図書館


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                    『竹岡広信の英語の頭に変わる勉強法』

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                      (c)Sachi
                       Recently I go to the library.  
                       結局、英語が気になって仕方がない。 
                      JUGEMテーマ:つぶやき。


                      図書館に行きまして、英語コーナーを見たら、この前存じるあげた「竹岡広信」さんの名前がまたもタイトルになっている別の本を発見して、ついつい読んでしまいました。
                      こんなふうに勉強すると、本来の使える英語にたどりすきますよって本。“そうそう、そうなんだよねぇ〜
                      と思って読んだ。
                      …使える英語を目指す人が学習前に読んで、そのまま実行するための本なのかもしれないけど、自分はやっぱりそういうHow to を鵜呑みにして実行するっていうのは嫌なんだよなぁ〜だから何かの成果が出るまで時間かかっちゃうんだろうなぁ〜と別な意味で反省してしまった。

                      例えば、
                      “そうそう、そうなんだよねぇ〜
                      の一つが…
                      「トムはポルシェを持っているけど、絶対に自分に運転させてくれない」っていう日本語を
                      「Tom has a Porche, but he never lets me drive it」としがちだという指摘。
                      ここにbutが入るのはロジック的に変だってこと。日本語だと「けど」の中に「貸してくれてもいいのに」っていう意味合いが含まれているけど、英語にはそういうニュアンスはないのだから
                      2つの文をbutでつなぐのは変だという話です。…
                      こういうこと、私は多分しちゃってます。



                      平山 郁夫『ぶれない―骨太に、自分を耕す方法』 

                      0
                        (c)Sachi
                         Recently I go to the library. 
                         ネット環境が整って来たので、何を発信するかを考え始めている。
                         
                        JUGEMテーマ:つぶやき。

                        昨日読んだ「堀文子」が日本絵画の母なら「平山 郁夫」は父ということにしておこ。
                        でも昨日の著書と同じく、画家でなくても何かしら得られるような視点で作られた書籍です。

                        「平山 郁夫」って「堀文子」の自由人ぶりとは対照的。勤勉で努力家でサラリーマン的な画家なんだなぁ〜ということをヒシヒシと感じる。
                        「堀文子」は、やりたいことを、やりたいように突き進んでいるのにくらべ、 「平山 郁夫」は何をするべきか(何を描くべきか) ずっと悩んでいる。

                        すっかり自分は自由を愛する部分で「堀文子」よりの人間かと思ってたのに、「平山 郁夫」によっぽど近いと思った。 
                        子供の頃からコツコツ努力して、それなりの成果を出して来た優等生で、その体験が人生の礎となっているように書かれているけれど、芸術家としては、その正しい生き方が足かせとなっている部分もあったのではないだろうかと思ったりする。

                        大叔父さんが芸大の先生だと。芸術に理解のある奥さんといい人間環境に恵まれた人。
                        それがなかったら大成しなかったのではないかとは言わないけど、かなりその点は羨ましい。…1人でも頑張るぞ。



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