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- 2018.11.07 Wednesday
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リスボン...マルティン・モニスの裏通り、キティちゃん入りのポルトガルTシャツと遭遇。
これ、ちゃんと著作権とか得て作ってるんだろうかと、国際的ジャーナリストモードでシャッターを切る。
デザイナーとしては、こんなにまで海外に浸透したキャラクターが羨ましくてたまらない。
JUGEMテーマ:海外生活
来月の出店に向けて、泥棒市の視察。
私の出店住所は142。店はコーナーに限る!! と思って選択できる範囲で選んだ立地。
ここに7月9回出店するのに7500円ぐらい払っているわけですが... 今月そこで出店してるオバさんに唖然。
これらの服を売りさばくために、7500円払ってるんでしょうか? 売る気あるんでしょうか?
(料金も払わず、違法で出店してる人もいるのではないかという噂です)
この写真の左上に見える店は、アーティストショップですねぇぇぇ 拡大します。
私はこういうのがやりたいわけです。こっちのアーティストさんの店は頑張って作ってるって感じです。
私が、ポルトガルに来て、こういうことをしようとするのは、ポルトガルで儲けるためでないことを
日本の企業戦士達にはなかなか理解してもらえないのですが、
アーティストは、こういう場を体験しないと成長できないのではないかと思うのであります。
アーティストに限らず、人は自分だけで何かを積み上げる部分がないと、自分が何者であるのかわからず、
常に人と自分とを比べて人生をおくることになります。
JUGEMテーマ:海外進出
店の冷蔵庫がいつも空いていると、お叱りを受け続けてる私。
日本の我が家の冷蔵庫は、ちゃんとしまってない時はブザーが知らせてくれるし、
この冷蔵庫のしまりが悪いからなんじやないのぉぉぉ と、あまり気にしてなかったので、
気にするようにしようと冷蔵庫に自分の手をあてて手を描き、自分への忠告文を描きました。
(右手をあてて左手で描くので、右利きの私には難しい...)
すべてのことを、アートに変えたいのです。
こういうことが、アート作業のウォーミングアップになります。
調子が出てきました。
JUGEMテーマ:アート、デザイン、日々 / Art, Design, LIFE
7月(1ヶ月間/週2回)の泥棒市に出店できることになりました!!
この許可取りのために今年は観光シーズン前にポルトガル入りしたのに、
許可取りの事務所を探し、登録するのに2ヶ月弱かかりました...
つまり7月に出店するとしても7月の頭には帰国しなければならないのです。
ですから、こんどは滞在延長の許可をとらなければならないのです。
「どんな商品をどう見せて売るのか」これが、これから1ヶ月間の課題です。
まだまだ「儲ける」なんて言葉とは程遠い状況です。
...リスボンの泥棒市は、こんな風に紹介されてる場所です
http://4travel.jp/overseas/area/europe/portugal-lisboa_region/lisboa/shopping/10312685/
https://tabicoffret.com/article/73867/index.html
https://www.travel.co.jp/guide/article/20503/
https://www.travel.co.jp/guide/article/32227/
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どうしたら路上販売の許可がとれるのか? ...その場所によって管理する事務所が違うこと。
そして、最も手取り早く、比較的効果があると思われる「泥棒市」に出店するには
Quinta das Conchasという駅にある事務所で申し込みこみを受け付けていること。
...この状況把握に1ケ月半。
そして、ようやく、その事務所にようやくたどり着きました。
上手く事が運んで6月1日申し込みで7月中週2回の路上販売ができるようになります。
つまり、販売まで1ヶ月以上かかるぅぅぅぅ ! それまで何してればいいんだぁぁぁ !!!!!
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リスボンに来て、4つめの Websiteを立ち上げました。
1週間の間に描いた78枚の作品を、このブログサイトの姉妹編のように
「Sachi-Styleができるまで」と題したWebsite にアップしました。
普通、アーティストのサイトはこんなふうにシンプルなはずなのです。
自分の追い求める作風1つをひたすら描き、ひたすら追求し、発表し続けるのです。
それを、今になってやっと始めました。
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公園やらで絵を売ってるポルトガル人に、どうしたらここで商売ができるのでしょうかと聞くと
英語がわからくて困った顔をしている。
こういう時、私はペラペラと英語を話す、英語が堪能な人みたいに見える。
で、英語ができるひとを読んで来るから...と黒人を連れて来て、きくところによると、
「Junta de Freguesia de Santa Maria Maior」に行けばいいんだよという。
これを私はききとれず、紙に書いてもらった。
とにかく外国人はインチキ者も多いので、もう一人を捕まえてきいても同じ答え。
なら行ってみましょう !
このメモを元に、知人のポルトガル人が同行してくれると言ってたのに
2回もポシャったので、本日自ら乗り込みました。
そしたら、もう申し込みは締め切ってますよって。
次回の申し込みはいつですかって聞くと、知りませんって。予測もたてられないって。ほんとかいな。
確かに公園のスペースは限られているので、
がっつり店を開こうとしたら簡単には入り込めないように見えるけど
リスボンでは、あちこちで文化祭みたいにフリーマーケットみたいなものが開催されてるんです。
それらはちょこちょこ応募できるように思えるのに、この冷たい対応。
こういう壁に向き合いますと、俄然燃えます。
なんとしても、オリジナル商品、ボルトガルで売ってやるぞぉぉぉ
というので「お習字の練習」はここまでにしましょう。リスボンでこんなもの書いてる場合ではありません!!
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草書を覚えようと思ってる理由は、
アーティストなんて不確定な職業にそれなりの資格を持ちたいという
アーティストとしては「邪念」からくるものなのだけど、
「書」のテイストでアートしたいっていうのが「正当」な動機。
だったら描くことを後回しにするべからず... 基本はカナかな? 行書かな?
...っていうんで、久々に筆をとりました。
ポルトガルに半紙をすこしばかり持ってきてます...が、
どうして「お習字」は「半紙」に描くことになってるんでしょうなぁ。
これをかつて書道の国の専門機関に近い筋に質問したら、答えられませんでした。
半紙ってすぐににじむしさぁ、裏に映るしさぁ。
実際に貼紙だの、広告だの作るときは半紙である必要全然ないんだけどなぁ。
明日は「ひらがな」描いてみよっ。
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ボルトガルに来ると中国人に間違われっぱなし。
中国人に見えるからではなく、この街には中国人しかいないからです。
に、加えてこちらで漢字の勉強をしようとテキストを持ち込みました。
ポルトガル語を覚えろと散々言われてるのにね。
少数民族として、東洋人のアイデンティティにしがみつく私。
早速、驚きました。
草書というのは、楷書が崩れて行書、草書と変化したものではないんですって!!
「楷書」「行書」「草書」なんて言葉すらきいたことがなかった人には、全くつまらない記事ですかね。
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