「結構いますねぇ〜。これはシブトそうですねぇ〜」と診察室に入るといきなり言われてしまいました。
せいぜい「まだ少しいますかねぇ〜」ぐらいのリアクションをイメージしていたので、この発言が現実のものとは思えませんでしたよ。
最初のアプローチで8割成功するという話でしたので、2割の方に入ってしまったって事です。
息子の模擬試験では合格率80パーセントなんて結果に、まぁ入れるんでしょうと思っているわけで、
息子の受験はどうなるんだろう??? と筋違いな心配が始まってしまいました。
「2.5以下」なら除菌に成功というところ「41.1」でした。
この数値が何を表しているのか??? 一定スペースにおけるピロリ菌の数ですかね?
「2」いても除菌に成功って事!? 「0」にはならないの? 日本人のほとんどがピロリ菌を持っているというのは、この「2.5以下」を含めた話なのかしら!?!?!?!?
「結構いますねぇ〜」というので、この「41.1」というのは、失敗した人の中でも高い数値なんでしょうか? と質問したところ、
成功して0.01ぐらいになるか失敗して40ぐらいなのかのどちらかなんだそうです。
えっ
だったら「結構いますねぇ」って言うの辞めてくんない?
今度は「二次除菌」という事で、別の薬が処方されました。
それまでの薬には耐性がついてしまって、私のピロリ菌には効かないのだそうです。
でも一次除菌の時と同じ薬に別の薬が追加されるという形です。
「サワシリンカプセル」と「タケプロン」に新しく「フラジール」というのが付きます。
「フラジール」の説明を読むと「トリコモナス原虫が原因の感染症の治療に用いるお薬です」となっていますので、別タイプの菌とみて除菌してみるって事なんでしょうか???
(…
前のブログを見てみましたけど、「サワシリンカプセル」なんて飲んでないですね。
カプセルの中にクラリスとアモリンが入ってるって事なのかなぁ〜)
前と同じように「除菌療法の間はアルコールの摂取を避けて下さい」と書いてある。
そうそう前回も薬を飲んでいる1週間はアルコール飲みませんでしたけど、
除去の結果を測定するのに1ヶ月あける意味を尋ねたら、薬がきくのに1ヶ月かかるのだそう。
だったら薬を飲み終わっても「除菌療法中」って事だったのでは!?!?!?!?
次回、結果測定日は3月5日です。
あぁ〜この頃には息子の受験も終わっているなぁ〜
双方に願かけて、これから3月5日まで禁酒いたします!!